旅をする車じゃなくて、災害に備えた車なのです。
災害時に避難所などに入りたくないし、キャンカーに籠って耐えるつもり。
でも、強風で吹き飛ばされる心配はあるけど、それ以外は安全な暮らしが送れるはず?。そのためにはキャンカーの装備が重要で、使える燃料が多いほど安心。
ジーゼルエンジンなら、廃油さえ燃料になるからね。
それと車載燃料タンクも多いほど余裕だし、清水容量も多い方が助かる。
そんなことを考えてキャンカーを選ぶ人など居ないだろうけど、
私等には絶対条件だったのです。
燃料積載量120リッター。清水容量100リッター地震にも津波にも安心な高台。
変な奴でしょ、脅迫観念に取り付かれた夫婦が選んだ災害対策がキャンカーだったのです。何事も無きゃ遊んでられるし、よかんべや~。