海彦の山暮らし。

何で海彦が山で暮らす?徐々に明らかになる、かな?。

山が死ぬ、海が死ぬ。

2020-03-29 18:49:35 | 日記
里山の現状です。
山が死ぬと、海も死にます。
篠竹に占領された山は他の植生を排除し侵入すら拒否します。
 篠竹を刈り払い落葉樹を植えなければ山は再生しません。
落ち葉が堆積し栄養となり、それが海を、魚を、育てることになるのです。
残念ながらここの漁師たちは山の整備など興味すら示しません。
 単純に魚が獲れないのは一般の釣り人のせいだ!と、責任転嫁するだけです。
 過って、ここの海は魚が湧いて出ると称されたほど豊かな海だったのに、残念です。

農家ならでは。

2020-03-29 13:50:21 | 日記

藪を刈って竹を切り倒し、残るのは刈り取っつた大量の切れ端?。これは迷惑にならない風のない日に燃やすしかありませんでした。篠竹を燃やすと、パンパンと弾けて煩い。
当然消防に届け出て許可を貰いますが、何時の何時に燃やすか???言われてもそんな量じゃありませんからね。1週間くらい少しずつ燃やしますから、と許可を貰いました。
焚火はね~、一般家庭じゃ落ち葉焚きさえ禁止だから、風物詩だった焼き芋も出来なくて残念だよね。
 農家じゃ野焼き?が出来るんです。ってか枯草の処理には必須の作業だけど
都会化した今じゃ何時まで許されるんかな?です。

人が住んでなかった土地は。

2020-03-28 17:42:04 | 日記
野生動物の宝庫?だったのです。
中には可愛いだけじゃなく危険なのも居るわけで、一番の悩みは蚊の大集団。
それとスズメバチの巣が至る所にあり危険極まりない。
見付けた巣から駆除しましたがま~呆れる。
蚊よけのアミを被り手袋してスズメバチと渡り合うのは無謀?。
 まず遠くから水をかけて巣に追い込み殺虫剤攻撃しましたが、攻撃して素早く逃げ様子を伺い水浸しにして退治しましたが。
 皆さんは真似しないでね。

先人の知恵を無視?。

2020-03-25 18:07:44 | 日記
家を建てるについて、考えましたが山の下で山からの浸み水で、何時も湿ってるようだし、湿気は健康にゃ良くないです。
 雑木を切り倒してみると海が見えるじゃないか!。
これなら一段上の土地に家を建てれば理想的?少し”要””位置からはずれるけど、
”展望を優先して先人の知恵を無視しました。
然しそのおかげで、私たちの理想としてた蜜柑山と沖を行き交う船が汽笛を鳴らすのまで見ることが出来るのだから文句なし?。
だが、然し船の汽笛は今や鳴らさないのだそうで、時代は変わるのでした。
 いざ住宅を建てて暮らしてみた感想は、冬は暖かい!
けど、夏は沖縄より暑い気がします。
三方を山に囲まれてるため風が抜けないからでした。
ま、100パーセント理想的なんて、求めて得られるもんじゃ無い、からね。

 

扇子の要。

2020-03-24 17:44:31 | 日記
風水で言う扇子の要、そんな位置に古家は建ってました。
山で三方を囲まれ解放された南に湧水の水路。
 風水の蘊蓄がある人だったのでしょう、敷地の山に登記簿上のお墓が在るなど、
唯一無二なる立地です。
 その山を草刈りしてて、大きな一枚板が在るのを発見。
長さ250CmX1500cmの一枚板が正確に東西を向いて置かれていたのです。
こりゃ何かの遺跡?ビビりますわね。地元のオジーに見せても、知らんな~。
 登記簿の墓地からは少し離れているのが猶更不気味。
人力で持てる大きさじゃないし~、地元の人は、元ここは石切り場だったから
切り出しただけで放置したんじゃね~だと。
 しばらく放置してましたが何処からも何も言われないので、ユンボで移動させ元石切り場へと置いて知~ら~ない!。
 石の下を掘り返すなんて事は考えもしませんでした。
遺体は無いよ!言われててもね、罰当たりなこたーしたくないもの。?。