きゅろす5は、次善の選択でした。
国産キャンカーの不安定さと装備面で不満なので、購入に至りませんでしたが、
きゅろす5は70点くらいは付けられます。
なにしろ安定性抜群、横風にもさほど影響受けず装備も必要最低限は満足させてます。
必要最低限の装備?、清水の容量。100Lの理由。
女房の朝晩の洗顔だけで30リットル使う。さらに、お皿などの汚れものなどで10Lくらい。
偶にシャワーを使うと女房だけで50L程度使うので、あたしゃ車外で、水運びする羽目に。国産の60L清水タンクの理由が分からない。
温泉があるじゃないか?思うけど不便な場所にはお風呂なんて無い場所も多いのです。
そんな不便な場所で数日過ごすことになると、給水場所すら限られちゃうからね。
数日のキャンプくらい余裕で過ごしたいもの。清水100Lは必要なのにな。
きゅろす5の不満を言えば、造りが今一?。
サスが硬くお陰で安定性に貢献してるけど、振動が直接車体に影響するので止めてるネジ類が緩んで部品が外れてしまったり、ま~それは安定性に免じて問題にしませんが、回転半径が大きく日本で使うのは注意が必要。
取説が日本語での説明無しなので、使う側としては戸惑うのと、走りながら習熟するには危険も伴うので、基本操作だけは走り出す前に充分に練習されることをお勧めします。
さて本題と外れましたが、理想のキャンカー、今じゃ日本では買えないMB製四駆キャンカーが欲しい。です。
普通じゃ困ることも無いけど積雪時、ぬかるみなどの安心感は、って贅沢かな。
言い忘れたけど、国産もキュロスも自重3トンからありますので、タイヤの耐圧には,充分過ぎる注意が必要です。
国産キャンカーは、多くの車種で耐圧不足を無視して販売してる無責任な販売店もあるので、タイヤバースト即重大事故に繋がるので、重ね重ね注意して欲しいです。安全のためにタイヤを変えればいいんだけど、ベース車の基本構成を変えなければ、解決しないので、事故はユーザーの管理責任、と責任転嫁してオシマイって無責任だよね。