ウクライナでは毎日凄惨な戦いが続いていて、死傷者の数が増加する一方です。
数回の停協議も話がまとまらず現在に至っています。
どんな理由があろうとも、独立した主権国家を他の国が軍事的に攻撃し制圧するというのは国際法から言っても完全に違法です。
プーチン大統領の頭の中では、ロシア・ベラルーシ・ウクライナは三位一体で
あり、ウクライナがロシアと袂を分かち西側のNATOに参加することを力づくで押さえつけようとしたことにほかなりません。
そもそも主権国家なのですから、安全保障はその国が独自で選択するのは当たり前のことなのに、軍隊を動員してその動きを封じようとすることは現代社会においては許すべからざる愚行だと思います。
経済制裁も徐々にその効果が現れ始め、債務不履行になるのも時間の問題だと思われます。
毎日激しい攻撃により子供や女性やお年寄りが亡くなる姿はもう見ることができないし、ロシア軍による凄惨な虐殺行為は断罪されるべきものと思われます。
21世紀の現代において第二次世界大戦の時のような戦争が未だに行われるという事実は誰もが予想できなかったものであり、情報社会においてはライブで凄惨な状況が世界中に配信されるという現実をもっとよく考えて行動すべきであったと思います。
ウクライナの国と人々が途絶えてしまうことのないように、正しい考えの
ロシア国民が世界とつながり続けることができるように、今後の成り行きを
見届けるつもりです。
今日はウクライナ情勢と自分の考え方を述べさせていただきました。
一日も早くウクライナの戦闘が終結し、人々が安堵して生きることができる平和をもたらせてほしいとこころから願っています。
それでは本日のブログは以上で終わりにしたいと思います。
あなたがふたたび私のブログにおいでになり
私と同じテーマについていっしょに考え
私と同じ時間・空間を共有することができたら
なんて素敵なことでしょう!!
あなたとふたたびお会いできる日を
楽しみにしています。
それではまたお会いしましょう!!
君の瞳に乾杯!!
As Time Goes By (時の過ぎゆくままに)
ウクライナの人々のもとにこの美しい富士と桜が届きますように!!