マリウポリのアゾフスタリ製鉄所の地下には１０００人もの市民が避難し、
中にはまだいたいけなこどもたちがいて、生きてここを出たいと言って
いました。まだなにもわからないこどもたちであっても戦争という極限の
状態にあって生きるということの意味を直感的に感じているのだと思います。
こどもたちにこんな生と死のはざまで大きな不安を与えてしまう戦争を
こころから恨むと同時になぜ２１世紀の今日において侵略戦争が堂々と
行われるのだろうとどうしても信じられないのです。
こどもたちはいつの世でも犠牲者です。
勝手に大人たちが自分たちのもっともらしい正義を振りかざして戦争を
行い、犠牲になるのは小さな子どもたち
早く戦争を終わらせなくてはあの地下にいる子どもたちも犠牲になって
しまいます。
まだまだ将来のあるこどもたちなのですからなんとしても生き延びて
自分たちが体験したおそろしい戦争を語り継いでほしいと思います。
残酷な戦争は早く終わってほしい！！
以上で本日のブログを終わらせていただきます。
あなたがふたたび私のブログにおいでになり
私と同じテーマについていっしょに考え
私と同じ時間・空間を共有することができたら
なんて素敵なことでしょう！！
あなたとふたたびお会いできる日を
楽しみにしています。
それではまたお会いしましょう！！
君の瞳に乾杯！！
As Tme Goes By （時の過ぎ行くままに）