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ファンデーションの色選びは 暗めを選ぶと小顔に見える?

2021-01-05 16:37:05 | その他

エイジングの肌悩みはくすみやたるみ、シミ、そばかす
いろいろあって困ってしまいますよね。

私、顔は小さいほうではないんです。
どちらかといえば大きめ、、

昔から顔が大きいことに悩んでいました。

だからファンデーション選びも肌の色より少し暗めの色を
選ぶことが多かったんですよね。

確かに暗めのファンデーションの効果は
顔が小さくに見えたり
引き締まって見えたりしますよね。

それに色白よりも健康的な印象にも感じられます。


でも若い時はこれで良かったんですけど

年齢を重ねるごとに肌悩みが増えてくると
なんだかしっくりこなくて、、

今までのように同じ暗めのファンデーションを選んでいては
ダメなのかも、、


夕方になるとくすみが目立ってくるし、顔色が悪くみえるし、、

だからファンデーションの色選びについて
調べてみたんですね。


すると私のファンデーションの選び方には間違いがあったことが
分かったんです。


まずファンデーションを選ぶ時はなるべく自分の肌の色と同じ色から
選んでいくのが良いんだそうです。

そして選び方はフェイスラインと首のあたりに試し塗りをしてみて
違和感なく不自然じゃなければOKです。

なぜフェイスラインと首のあたりで確かめるのかは
顔は紫外線などの影響を受けやすいので
首から下の色に比べると濃い色になっています。

でも首から下は紫外線の影響を受けにくいので顔より白いですよね。

だから濃い色の顔と白い色の首との境目のフェイスラインから首の方に
塗ってみて試してみるのがよい選び方というわけなのですね。

ここで実際の肌よりも明るい色を選んでいると

顔だけが白浮きして見えたり

逆に実際より暗い色だと顔色が悪く見えたりするんだそうです。

だから基本は自分の肌の色にあわせるのが良いという事になります。

 

そしてファンデーションの色はピンク系、オークル系、ベージュ系
とありますが同じオークルでもメーカーによっても微妙に違うんです。

 

だから実際に肌に塗って試してみる事が
自分にマッチした色を見つけやすいと思います。

 

ですが注意することがあります。

化粧品売り場の照明はとても明るいですよね。

普段過ごす家やオフィスとは違って
とても明るくお化粧した自分の顔がまるで別人のように
美しく見えたりします。

 

そう、明るすぎる場所では
自分だけでなく色んなものが美しく見えるんです。

たとえばモデルさんや芸能人の写真撮影の現場など
大きな照明を照らしていたりしますよね。

 

明るすぎる照明は自分の肌の悩みの部分も
隠れてしまうんです。

だから購入して家に帰って実際に
ファンデーションを肌に載せてみるとなんか不自然に
感じたりすることがあります。

だからとても明るい照明の下でファンデーションを選ぶときは

試しに塗ってみて少し照明の暗い場所へ移動してみたり、
屋外で確かめてみるのもおすすめです。

自分にマッチした色のファンデーションが見つかると
いいですね。


良かったら参考にしてみて下さい。



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