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「計算のきまり」は正しく身に付けないと、ずーと計算ミスを繰り返します。
ルールを知らないと何も始まりません
まず、計算には「計算のきまり=計算の順序」があるということを知ることです。
そして、順序を守らないと全く異なる答えとなることも知ってほしいです。
では、次の式を見てみましょう。
(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)のそれぞれの上下の式はカッコがあるかないかです。そして上下の式の値は異なります。
つまり好きなところから計算してはいけないということです
では、計算のきまり(計算の順序)をしっかりと身に付けさせてあげましょう。
です。ではこの「計算のきまり(順番)」を守り計算してみましょう。
計算をする前に、お子さんに「計算のきまり(順番)」を確認するために、
「1番目に何するの?」「2番目は?」「3番目は?」と訊ねてお子さんに答えさせてください。
もちろん、途中式もきちんと書かせてください
「1番目」→「2番目」→「3番目」の順番を正しく守れはできあがります。
まず、「計算のきそく(順番)」をお子さんに復唱させなが、ルールは覚えてもらいましょう。
そのあとは
良い子の皆さん、順番は守りましょうね 。