『算数の教え方教えますMother's math』~Happy Study Support

(お子様の学習をサポートしているママをサポート)

ごくわずかな差をつけるべし!

2018-06-11 23:52:25 | 算数の教え方 8

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 今日(月曜日)は東京は降水確率100%でした。雨はあまり好きではないけど、100%という数値は妙に嬉しく思い、雨の中傘で歩きながら「確かに100%だ」と確率を確認していました。なかなか100%ってないですよね・・・。

 さて、昨日のブログで余裕のあるお子さんに対して、将来凄い生徒になるための癖づけとしての予習を紹介しました。

 予習を試してみられましたか?

 予習のやり方も非常に簡単なことでしたよね。予習の仕方☛6/10のブログ

とっても簡単な15分の予習方法ですが、これを小学生のうちから予習癖をつけ、今後毎時間の授業に対して予習がこなせなたら、高校生になる頃には周囲をはるかに超えた凄い学力になっていると思います。


 日本全国の大学を受験する生徒達に出会ってきましたが、確かに大学の難易度は存在します。そして合格を決めていく(期待大学にきちんと合格する)生徒を見届けてきて、はっきりと感じます超難関大学を合格する生徒と普通に頑張る生徒との差はわずかである・・・大きさな差ではないのです。

 こんなごくわずかな差が、いかにも大きな差であるかのように大学のランク分けられています。

もちろんこれは自身が教員として、1000人以上の生徒の学習を客観的に見比べることができたから知った事実です。

(自分が高校生(受験生)のときは、成績のいい生徒と自分との差は大きな差だと思っていたのですが・・・高校生は自分の成績しか知らないですからね・・・・)


 ごくわずかな差

   授業の復習・・・その日の授業でやった問題をもう一度やるだけ。(苦手なお子さんは写すでもいいです。

  余裕のあるお子さんは    

      予習・・・明日の授業でやる問題を、お子さん自身で解く。(問題文を読むだけでも、効果あり)


 をやってみてください。小学生からやり続ければ高校生までは、

 今 小6なら・・7年間、  小5なら・・8年間、  小4なら・・9年間

   小3なら・・10年間、 小2なら・・11年間、 小1なら・・12年間 

 この年月は大きな差を生むことは納得できるような気がします。

 そして、もう一つ確信できていることは、

 大学受験は早く手を付けた方が勝ちです

 

 ごくわずかな差をつけて見ませんか?そして、それをやり続ける癖づけまでを・・・




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