ライゾウと私と・・・

桜文鳥のライゾウと、お気楽な私の毎日の出来事を書いています。

迷子セキセイちゃん

2010年11月14日 | 桜文鳥雷蔵の日々
先日から黄色いセキセイインコの女の子の記事を乗せていました

残念ですが飼い主さんは依然として見つける事は出来ていません


保護している方が飼い主さんが見つからなければ

動物愛護館に引き取ってもらうと仰って居たものですから


何としても飼い主さんの元に。。。

でなければ飼い主さんが見つかるまで無期限で私が預かりたいな。

と思っていましたら


保護した方から、あまり派手に探さなくても・・・というニュアンスで話がありました。

預かっているうちにインコちゃんが可愛くって手放せなくなってしまったと言うお話でした。


モチロン探してどうしても飼い主さんが見つからないのであれば。。。

という前提ならば仕方が無いのかな?。。。とも思いました。


チョット気がかりなのはインコちゃん自身の事です。

「鳥あたま」といい言葉ではないですが言われています鳥さん達。

一体どのくらいまで元の飼い主さんの事を覚えているんでしょうか?


私は考え過ぎなのでしょうか?



自分の話になってしまいますが・・・


ライゾウは息子が1番好きでした。

息子が年に2回ほど1~2日しか帰って来ないのに

帰ってくるとベッタリ甘えていた私を敵視するほどでした

2年も帰って来ないのに好きな人を足音がするだけで覚えていた(思い出した?)文鳥

セキセイインコは何処まで飼い主さんを覚えているでしょうか?



そんな思いがあったので出来れば飼い主さんの元に帰してあげたいと思っていたのです。


飼い主さんが見つからないのであれば致し方が無いのですが。。。


心配してMeさんがブログに載せて下さったり、迷子の鳥さんのサイトまで教えて頂いたのに

御好意にそえずとっても残念でありますが

保護した方の意向も無視できませんので私が探す事はしないことにいたしました。

Meさんありがとうございました

そして、このブログを見て御心配おかけした皆様ありがとうございました。




らいぞう。本当に無力です。