またマンボー

オミクロン株の流行でまたもやマンボー要請をしたようです。
南アフリカでは感染率は高かったが、重症化率は低くすでにピークアウトしたという
データかありながらも、またもや通常運転のマンボーです。
いやー、もう政治家と行政にコロナ対応で期待することはやめましょう。
他の国は普通の風邪や季節性のインフル並の対応へ移行する動きがある中で、東京都は
国へマンボー要請したり、対応をインフル並に緩めないといけないといったり二枚舌。
参院選を見越して動きづらい国は言われるがまま。
専門家もリスクは避ける物言い。厚労省もことなかれ。しわ寄せは子供へ行くのに。
そんなこと我関せずの大人ばかり。それも社会的責任かあるのに我関せず。

オミクロン拡大中

どうやら新型コロナ騒動も終わりを感じるこの頃、世界保健機構からオミクロンの
重症化率も高くないという発表もあり、感染しても普通の風邪というスタンスでも良さそうな
雰囲気に感じる今日このごろ。
そんな中、日本において正月明けからオミクロン株への感染が少しづつ拡大を見せ始め
ました。数々の治験と、データ、ワクチン接種状況を考えると、今までよりもゆるい対応でも
良さそうに思います。アメリカやイギリスも遥かに感染者が多くとも、まぁ重症化率の
低さもあるので、それねりの対応をとっているようですが、
さぁ日本の政治家、特に各都道府県の知事の発言。特に、沖縄、東京の知事は
これまで同様にさも感染したら危険極まりなくヤバいウイルスですという雰囲気で
メディアに対応。マスコミもそれにつられて煽る煽る。街頭インタビューも
恐怖を煽る反応ばかりを流しはじめる始末。
日本の政治家とマスコミは成長しないんだなー。と思いました。
そろそろ尾身さんが人流抑制をーと言い始めて、マンボーの、流れですよ、きっと。
せっかく平和な気分だったのに、無駄に恐怖を煽り一部業界への、利益誘導
そして、そろそろ選挙よろしく。という利権のハーモニーを感じずにはいられません。
今も東京都のモニタリング会議のライブを見ながら、これまで同様の対応、
なんならそれ以上に敏感に病床確保などをやっていくそうです。
死亡者０人、重症患者３人といいながら、その対応は正しいのか？過剰じゃない？
責任とりたくないから必要以上に対応して、やってます感を出し経済を停滞させる。
はぁ、ダメだこりゃ。これまで同様の日本の政治。税金は自分の懐傷まないし、
人の命がーという言い訳できるし、コロナ中、各知事はただで自分をアピールできるし。
まさに食い物にできる。それに加担するマスコミ、世界の対応などと日本の対応を
見れば過剰対応かもという論調も取れるはずだが、恐怖を煽れば視聴率取れる病。