現実とは意図を読み取るツールである。
現実とは、意図を読み取るツールであるって、なんだ?
意図を読み取るではなく意図を読み解くが適切かと頭で考える。
ふと、心に思う言葉…
あぁ、そうだ、その時に考えていた事に対する
回答なんだ、きっと。
ということは読み解く、ではなく読み取る。
解く必要はなくって読み取る、
ある意味受動的な行為をさしている。
意図って何の意図かなって色々言葉を当てはめてみたんだけど、
「人生」が一番しっくりっくる気がしました。
何が言いたいか?というと。
おそらく
人生において直面する事象はすべて、
人生から与えられた意図がありますよ。
そこに鍵がありますよ。
っていうことかな?
書いてみると何かわかるかもしれないと思ったけど、とりあえずここまで。
後で何か思いつくかもしれない。
言葉って
包括できる情報が、案外手薄だな。
思考を挟むから読み取れないのだろうか…
自分で思いついておいて、意味が分からない事って時々あって。
ビジョンという形で見るのであれば、
思考ではないと理解できるのですが。
言葉だと、自分の思考や思い付きと区別がつかないですよね。
でも、今考えていたことから少し外れた視点からの言葉って、
自分の内側から聞こえた言葉であっても、
別な領域の意識による働きかけという場合もある気がします。
以前、仕事中に
「悩むって、俗っぽいよね」
という言葉がふっと意識に上がってきて驚いたことがあります。
失礼だな!と自分に対して思いましたもの。
悩むって俗っぽいのか?誰だよあんた。
と、その時は思いました。
しかも普通に仕事しているところで何も悩んでいなかったし。
あたりを思わず見まわしました。
誰に向かって言っているんだろう?と。
自分の中から聞こえてきた言葉なのに、
誰が言ったのか誰に向かって言っているのかわからない。
何か高い所から物見遊山的な感覚で人間を見下ろして、
思わず思ったこと言っちゃった、みたいな飄々した印象でした。
悪気は無くて、憎めない感じ。
天使?精霊?イメージで言うとそれっぽいんですけど。
彼らの中には悩んでいる人間を見て、
おもしろいなぁ、不思議だなぁと感じる存在もいるのかもしれない。
ここまで書いても結局わかんないや。
【追記】
わかった!最初の言葉から二転三転して
ようやくわかりました。
「時期ではなく、状況を見て」
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