2020年11月の投稿から
寒さ対策暑さ対策にマスカーの提案をしておりますが
大切なことが抜けておりました。
マスカーを取り付けるときは
マスカーは静電気を起こして張り付くようになっていますので
窓とマスカーの間に空間ができるように何かを挟むことが重要です。
窓の開け閉めをしないところは窓枠に留めることなどをして
窓との空間を作ることがポイントでした。
たくさんの方に見ていただいて、私も改めて確認しましたら
静電気のことが抜けておりました。失礼いたしました。
過去の記事
だんだん寒くなり暖房が必要な時期になりました。
まだ冬の用意ができない時にとっても手軽にできる対策
用途は、塗装などで塗料がつかないように使うものですが・・・・
畳んであるのマスカーを広げるとこんなイメージ
これを窓の丈に合わせて購入して窓の下まで垂らすと、
冷気をだいぶシャットすることができます
実は私も工房でマスカーを夏でも冬でも活用しています。
長いのがない場合は、
重ね貼りして下まで届くようにして下さいね。
冷気は下から入ってきます。
段ボールでする場合は、
カーテンの手前に窓幅いっぱい広げて置くだけでも効果があります。
ぜひ試してみてくださいね。
DIYアドバイザー・防災士・福祉住環境コーディネーター 鈴木ひろ子