カインズの2024年度版
カインズ店舗で分かりやすい防災グッズ満載の防災ブックを発見
この本の中に分かりやすく家具転倒防止方法を店舗扱いの商品を使って詳しく図解したページがありましたので
紹介します。
防災用品はどんどん新商品が出てくるので
新しい情報を仕入れることで 防災対策がより強度になります
ぜひ皆さんもこのような防災対策パンフを見かけたを
カインズ ホームセンターのほかにも
いろいろな ホームセンターで出してると思いますので
ぜひ 手に入れて対策の参考にしていただければと思います。
防災士・DIYアドバイザー ひろ子
「DIY 防災」での活動で
家具転倒防止 模型を作る ことになりました。
DIY防災とは、DIYアドバイザー取得の皆さんが
防災にも役立つDIYを広めたいとの思いで集まったメンバーです。
メンバーの中には防災士を持っている方が4名いますので
DIYと防災対策のコラボで、誰でもできる防災対策が発信できたらとの思いです。
今回は
メンバーの皆さんと 模型を作りましょう と私の工房で作成活動しました
発信方法は講座をしに出向くのか、オンラインでするのかはまだ未定ですが、
DIY 防災の家具倒防止の講座をするにあたって
やはり 実物 模型があると皆さんに分かりやすく説明ができるのではないかということで
作成してみました 。模型があることで 家具転倒防止方法の説明で
講座に参加された方に知っていただく時、
イメージがぐっと分かりやすくなると思うし
説明する方も パワポ だけでするよりは断然分かりやすいかなと思います
これからDIY 防災の皆さんと活動するにあたって
いかに皆さん一般の方に分かりやすい 家具 転倒防止の対策 の説明を
わかりやすくするために勉強中です
機会がありましたら、皆さんのところにお伺いして 防災対策のお話なども出いるように進めていきたいと思っております
まだ作成途中ですが イメージ写真 この模型を使って家具転倒防止対策を説明予定です。これからまだ手を加えます。
DIY防災 鈴木ひろ子代表
DIY防災 https://diybousai.jimdosite.com/
皆さん地震が起きたら 自分の我が家は大丈夫ですか
昭和56年5月30日以前に建てられた木造住宅 は耐震診断をしておきましょう
耐震診断で何もなければそれでいいのですが
もし 耐震に不安がある場合は早めに 住宅の耐震補強をしましょう。
耐震診断は各地方自治体などで 助成金を出しているところが多いと思います。
是非助成金を活用して強度のある住まいにしましょう。
私の住んでいる自治体では、
1 耐震補強 助成 制度 (条件は各自治体によって違うと思いますので確認してください)
2 建て替えに対する助成 制度
3 耐震 シューター等の設置に対する助成 制度
上記の三種類の助成制度から選択することができます(重複して利用はできません)
となっています。
昭和56年5月30日以前に建てられた木造住宅の方はお住まいの自治体に確認してみてください。
防災士 ひろ子
災害時にも役に立つ ポッケム https://hosoya-pyro.co.jp/product/pokkem/
製造元は 細谷加工株式会社です
この発煙と山岳用って書いてある通り 山に行ったりもちろん 災害時に活用できます。
道に迷った時・動けなかったりする時に 、赤い煙で自分の所在地を知らせることができます。
小型のため どこへ行く時にも持ち運べる 手軽で心強い 赤いお守りとなってます。
電源が不要で簡単操作で抜群の視認性ですね
電源が不要ということで携帯の電源が充電が切れても大丈夫
操作 簡単 は キャップを外して 先端をこするだけで発煙します
抜群の認定 視認性 赤い煙で救助隊が見つけやすい
イメージ写真参考
発煙時間は70秒 ちょっとまあ短いってば 短いんですけど
ここっていう時に使うのはとてもいいと思います
有効期限は2年間ですね ポッケム使用方法などは パンフレットを確認してください
実寸大約12cm ですね
幅が2.3cm の円柱
重さ40g
災害時に用意する1つ 対策 かなと思います
災害が来る前にできること
から発行されている
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://saitamasichiku-mw.org/wp-content/uploads/2023/10/%E9%98%B2%E7%81%BD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9520231001-1.pdf
妊産婦さんや小さいお子様のいる方に対してのリーフレットを見かけました。
特に妊婦さんや小さいお子様に特化した
リーフレットはなかなか見かけることが少なく
せっかくの資料皆さんに広めたいです。
特にお子様のいる家庭に限らず皆さんで情報を共有しておくことは災害時に役立ちます。
特集 大雪に備える
https://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/h24/69/special_01.html
命を守る除雪中の事
故防止10箇条
1.作業は家族、隣近所にも声をかけて2人以上で行う!
2.建物の周りに雪を残して雪下ろし! ・転落死亡事故の51%で地面に身体を強打しています。
3.晴れの日ほど要注意、屋根の雪がゆるんでいる! ・暖かい日の午後の作業は、特に注意が必要です。
4.はしごの固定を忘れずに! ・はしごの足元をしっかり固め、上部はロープ等で固定。長さは、軒先より60cm以上高くしましょう。 ・はしごの昇り降りに加え、はしごから屋根への移動時は特に注意が必要です。 5.エンジンを切ってから、除雪機の雪詰まりの取り除き ・除雪作業中の死亡事故の5%は、除雪機に巻き込まれたことが原因です。
6.低い屋根でも油断は禁物! ・転落死亡事故の60%は、1階の屋根からの転落が原因です。 7.作業開始直後と疲れた頃は特に慎重に作業! ・屋根に上がる前に準備運動をしておきましょう。 ・雪下ろしは重労働です。事前に体調を整えておくとともに、雪下ろし中は、十分に休息をとりながら、何回かに分けて作業を行いましょう。
8.面倒でも命綱とヘルメットを! ・ヘルメットは、あご紐を締めて正しく着用しましょう。 ・命綱は、ザイルや麻ロープ等、すべりにくく、ゆるみにくいものを使用し、正しく結びましょう。
9.命綱、除雪機など用具はこまめに手入れ・点検を!
10.作業のときには携帯電話を持っていく!
洪水・土砂災害・高潮・津波のリスク情報、道路防災情報、土地の特徴・成り立ちなどを地図や写真に自由に重ねて表示します。
是非下記のURLからご自宅の「身のまわりの災害リスクを調べる」を試してみてください
身のまわりの災害リスクを調べるhttps://disaportal.gsi.go.jp/
https://disaportal.gsi.go.jp/maps/?ll=35.353216,138.735352&z=5&base=pale&vs=c1j0l0u0t0h0z0
国土地理院
避難リュック セット
アイリスオーヤマの14点セット
中身の紹介していきたいと思います まず
撥水加工のリュック 約11 L 収納 容量が15キロまで
情報スマートフォン対応の手回し充電ラジオライト
防寒用のために 非常用アルミ保温シート 貼るカイロ 10個入り
移動用に軍手とレインコート
衛生用品として携帯トイレ 3個入り ポケットティッシュ ゴミ袋 ウエットティッシュマスク 体拭き
給水用のウォータータンク
ブルーシート
この14 点が入っていました
このほかに追加で 自分に必要なもの
生理用品 常用薬 常備薬などそれぞれに欠かせないものを入れます。
常用薬はお薬手帳のコピーでもよいですね。
常用薬はかかりつけ医に災害用に少し多めに出してもらう方法もあります
但し、担当医によっては対応できない場合もあると思いますので、
災害時の対応方法を確認しておくことも必要です。
災害が起きる前にできることをしておきましょう
まず家の中の地震対策できてますか
耐震マットや 突っ張り棒タイプの 家具転倒防止
電化製品の転倒防止 を行うことで 逃げ道を確保したり避難する時間を少しでも多く確保します
避難場所や経路もしといてますか
自分がどこに避難するかを事前に確認しておくことが大事です
また安全に避難場所へ到達できる経路も確認しておく必要があります
ここは 安全な道路なのだとか 例えば 塀が倒れないそんなようなところも確認しておきましょう
家族の安否確認取れますか
家族の集合場所を決めてますか、集合場所はできるだけ詳細に決めておくことをお勧めします。
例えば、○○中学校の玄関右側入り口などと決めておくとわかりやすいです。
通信機器は災害発生時の通話回線が混雑し つながりにくい状況になるので
災害用伝言サービスを利用するといいと思います
屋外での生活できますか
日頃からキャンプや バーベキュー などのアウトドアライフ を楽しく行うことで 屋外の生活 の訓練にもなります
たまには半年に1回でもいいと思うので 電気などの物がない状態 で生活してみるのも 良いです
常用薬 準備してますか
災害時に 準備するもの 中に 常備薬や常用薬などを準備しておくと安心です
では常備薬は市販のもので準備できますが
常用薬はかかりつけ医にお願いして出してもらうことになります。
先日 私もかかりつけ医に 常用薬を 災害用に用意しておくために
毎日飲む薬は 災害時のために出すことはできるのですか?と質問しましたら
2週間ぐらいまでなら出せると思いますという返事でした。
皆さんも 薬を服用されてる方は かかりつけ医に聞いてみたらどうでしょうか
やっぱり2週間分ぐらいあれば ちょっと安心ですよね。
多めにある常用薬を ローリングストックで
古いものから使うことで 安心です。
朝日テレビ タモリステーション で
犯罪に狙われやすい家の防犯対策方法を放送してました。
狙われやすい家は
1 車が止めやすい
2 街灯がない 真っ暗になる
3 自宅周囲に家がない
4 雨戸がついていない
5 防犯カメラが付いていない
5 家の回りに高い木がある などでした。
対策としては
木などは短くカット捨て見通しをよくする
内鍵がつけられる 部屋を作る
例えばトイレとか
鍵付きの部屋から110番
防犯砂利を敷く
窓に防犯フィルム
窓を開けられたら音が出るのを付ける
窓に大音量防犯ベル
男性の声で対応する機器
防犯カメラ補助金もある
対策は二重三重に重ねてするとより入りにくい入れになる
TVの放送を見ながら のものです。
漏れがありましたらごめんなさいです。
ちょこっと家から出るときでも鍵はかけましょう。
DIY・防災士 ひろ子
キャビネット & ロッカーの連結に便利な 接着シートです
ぐらっと来る前にピタッと 接着しましょう
この商品は震度6強 対応 で透明仕様になっています。
120キロには耐えられるというものです
使い方としては
キャビネット や ロッカーを動かさずに 連結ができます
ネジ止めとか 穴あけ不要の 強力 接着 固定です
極薄の透明仕様になってるので目立たないです
使い方としては 中にアルコール拭きとシートが入ってます
取り外し方としてはカッターで切りましょうってなってます
素材は ポリエステルのアクリル系接着剤ですね
これは 株式会社リンテック21の商品です
たまたま これは私の防災グッズの中に入っていた商品です 。
ホームセンターでは同じような機能をした商品も出回っていますのでチェックしてみてください。
ただ、和ダンス2段式繋ぎには、適していません。
和ダンスは比較的上部のほうが重たいこともあります。
和ダンスの場合は一番下の手前に「ふんばるくん」などを敷き
上下の連結もしておきます。
「ふんばるくん」はどんな家具にも使うことができ安心です。
注意点は、タンスや家具の幅に合わせたものを使うことが重要です。
DIYアドバイザー・防災士 ひろ子
緊急地震速報が流れたら
まずすること
「慌てず、まず身の安全を確保」
「周りの人にも知らせる」
緊急地震速報が出てから強い揺れが来るまでの時間はそう時間はありません。
もしかしたらもう来ていることもあります。
地震はいつどんな時に起こるか予測できません
その時いる場所によって行動も変わります
まず
家庭内では
頭を保護して、丈夫な机やテーブルの下へや室内の安全な場所に避難
慌てて外に飛び出さない
無理に火を消そうとしない 揺れが収まってから消す
人が多くいる場所では
係員の指示に従う慌てて出口に走り出さない
屋外では
ブロック塀の倒壊に注意 塀際を歩かない
看板や割れたガラスの落下に注意
車の運転中
慌ててスピードを落とさない
ハザードランプを点灯して周りの車に知らせる
急ブレーキはかけ時に緩やかに速度を落とす
鉄道やバスの中では
つり革や手すりにしっかりつかまる
エレベーター内では
停止ボタンを全部押してドアがいたらすぐ降りる
周囲の状況により具体的な行動は異なります。日頃からいざという時の行動を考えておきましょう
国土交通省 気象庁参照
防災士ひろ子