片付け方法のポイント
ですから引き出しをあけて入れたら引き出しを閉める。
それから、いつものことになりますが、いらないものは処分しましょう。(自分にも言い聞かせ)
DIYアドバイザー 鈴木ひろ子
DIYアドバイザー 鈴木ひろ子
2×6材で本棚を作る。
我が家は、転勤が多かったので、いつも気をつけていたことは、家具を増やさないことです。
引越しの時、この本棚はすぐに解体できるので、引越し荷物がかさばりません。
ポイント
床が平らであること (畳の時は板を置くなどしてゆがまないようにしてください)
花壇ブロックを積み上げるだけですので2段くらいにして高くしないこと
用意するもの
滑り止めシート 滑り止めと床の傷防止になります。
2×6材 長さは本棚の幅に合わせて用意します
1×6材を使うときはあまり長くしないで600㎜位の長さにしましょう
花壇ブロック
一段に付き両端に一個ずつ(長い場合は真ん中にも一個入れます)
花壇ブロックの大きさ・本の高さにより変わります
組み立て方
花壇ブロックを本棚にする幅より狭く置きます。(あまり端にしない)
場所が決まったら、いったん花壇ブロックを外し滑り止めシートを敷いてから、花壇ブロックをのせる。
花壇ブロックの上にメッシュの滑り止めを敷いて2×4材を置く。
2段目を作る時も同じ要領にする。
必要なくなったとき解体が楽です。
これから暑くなります。
そろそろ今まで使っていた羽毛布団を収納準備をしましょう。
ただ、そのまま収納すると、かさばるので収納しやすい形にします。
羽毛布団を収納するとき注意
収納するときはしっかり干して、
あまり小さくしない事です。
たとえば、圧縮袋に入れて空気をしっかり抜いてしまうと、羽毛が傷んでしまいます。
圧縮袋を使うときは、空気は全部抜かず少し空気が入った状態にして収納します。
大きなビニール袋を使う場合は、袋に羽毛布団を入れて端から空気を押し出しながら巻き、
ひもで締め付けないように縛ります。そのとき少し空気が入っているので羽毛はあまり傷つきません。
巻きあげた羽毛布団は、縦にして収納すると押し入れが広く使えます。
また使用するるときは、しっかり干してから使用するとよいです。
DIYアドバイザー鈴木ひろ子
春です。
ものがいっぱいの住まいは、片付けが大変。
なんとなく明日延ばしにしていませんか?
良く聞かれます。片付けのテクニックは??
テクニックと言えば、使ったら戻すですが・・
まずは簡単収納を目指します。
簡単収納は、一回の作業でしまえる工夫をしておくことです。
ですから引き出しをあけ、入れたら引き出しを閉める。
これなら、少し意識すればかたずけられます。
それから、お年を召してくると、しまいすぎてわからなくなることもあります。
見える収納も良いと思います。収納場所が固定していれば、
モノを探さないでも良いし、戻すのも楽です。
そして、普段必要無い物は、リサイクルするのも良いと思います。
物もほしい人に使ってもらったら幸せですし、ECO生活にもなりますよ。
あまり収納情報にこだわらず、自分に合った収納をしていくとよいと思います。
ただ、いつかは使うものは、本当はあまり使う機会がないのかと思います。
思い切りも収納には必要ですね。
お互い頑張りましょう。
DIYアドバイザー鈴木ひろ子
お部屋の模様替えに便利な「ディアウォール」
市販の2×4材(断面約38mm×89mm)を使用し、
お好みのフックやネジ等で
時計・額縁・カレンダー等を取り付けることができます。
応用編として
ツーバイフォー材2本と専用棚受け具を使用することで飾り棚を作ること
も可能です。
ディアウォールの特徴は上パッドにスプリングを内蔵し突っ張らせている為、
床・天井に傷つけることなく使用できます。
コンクリート壁・砂壁や傷つけられない壁や
賃貸住宅の壁面に最適です 。
http://www.wakaisangyo.co.jp/hihomepage/diawall_siyoho.htm
鈴木ひろ子DIYアドバイザー
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「見える収納棚を設置してほしい」
細かくなくて良いので、今食料品の在庫に何があるか一目でわかるようにと・・
依頼者は少し年配の方
条件は、若かりし頃のように、きっちりできないのでパッと見で 物が取りやすい様に・・
そこで若井産業のディアウォールを使う事にしました。
この「ディアウォール」床と天井の間で突っ張る形状で、
壁や柱に傷をつけづ設置できるメリットがあります。
今回は、集合住宅で、梁が出ている部分がコンクリートなのでここに設置します。
梁がでっぱている部分に「ディアウォール」を2個設置します。
広げる幅は、棚を作りたい幅
乾物類を置く事を条件で920㎜幅です。(軽い食材のみ)
まだ整理はしていないのですがとりあえず物を置いてみました。
こにように使用し後は落下防止対策をします。
「ディアウォール」はマイ柱として、時計や今のを下げることもできます。
鈴木ひろ子 防災アドバイザー・DIYアドバイザー
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家財の整理で 処分するとき 一番困るのが 処分する物の選択
物は、何も考えないで購入していると、どんどん増えていきます。
その時は必要と思い購入しますが、しばらく経ってみると、本当はあまり必要なかったり、使っていなかったり
かえって、部屋の中を狭くしていたり暗くしたりしていることがよくあります。
たとえば、都市部で考えてみると あまり役に立たない家具などを、坪00万円のところに置いておくのは 00万円の無駄 その広さを 住居空間
と 考えて 家財を整理していくと 家の中はすっきり
その原点を維持して買い物をすれば 無駄な買い物も少なくなります
このように理論的に考えて 家財を整理してみませんか
今年最後のごみ収集の時期です。思い切って必要ない物を整理してスッキリしましょう。
DIYアドバイザー鈴木ひろ子
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