年末の掃除を始める前に、今から準備しておくと、
掃除が楽になる方法
やっぱり、使わないものを処分することでですね、
私が、ものを捨てるようになれたのは、
断捨離と言われ始めたとき、試しに気に入っていた洋服ですが、着る機会がないので、思いきって捨ててみました。
それから月日がたっても捨てた洋服のことは、
思い出さなかったのです。
それからは、あまり必要ないものは、一瞬躊躇しますが、
エイヤと思いきって捨てています。
ものがなくなれば、必然的に掃除は断然楽になります。
もったいない意識でものが捨てられない場合は、
もったいない意識を、意識転換するとよいです。
例えば、洋服のスーツ、滅多に着ない場合は、
型も古くなり、いざ着ようとしても、結局やめたりすることもあります。
それなら一度処分して、次回必要な時に購入したり、
その時持っている洋服の組み合わせや、
レンタル洋服を利用したりする方が、楽しいと思います。
究極の掃除は、必要ないものの処分です。
私も、必要ないものの処分これからまたします。
ただ残念なことにdiy創作工房は、ものがなかなか減らないので、
悩みの種です。
これから年末に向かって、頑張らねば‼
DIYアドバイザー鈴木ひろ子
最近は、LED電球が安価になり、
エコがエコ対策として多く使われるようになりました。
ただ、今までは、「W」の単位になれているので、
LED電球の単位「ルーメン」の明るさが今一つはっきりしませんね、
そこで、今使っている、電球の「W」とおよそ合う「ルーメン」を表示しました。
一般電球 口金E26 LED電球
60w → 810ルーメン
50w 640ルーメン
40w 485ルーメン
30w 325ルーメン
20w 170ルーメン
小型電球 口金E17 LED電球
40w 440ルーメン
25w 230ルーメン
電球を変えるときのポイント
1 今までと同じ口金を選ぶ
2 色を選ぶ「電球色 昼光色 昼白色」
3 電球の大きさを合わせる
LEDにすることで、電気代も節約できます。
DIYアドバイザー鈴木ひろ子
超大型の台風
各地で避難指示が出ています。
風も強く雨量も多いので、早めの避難が必要です。
河川では氾濫のおそれもあるところがありますので、
先ずは身の安全の確保をお願いします。
自治体の指示にしたがって行動してください、、
ドレメルのミニルーターを使って
素焼き鉢で遊んでみました。
ドレメルのミニルーターで思ったよりサクサクと削れます。
素焼き鉢は、2日間くらい水につけてから作業します、
削っている間も時々水をかけながら熱を持たないように、
少しずつ無理をせず進めます。
作品が出来上がりましたらまた掲載いたします。
DIYアドバイザー鈴木ひろ子
11月号のPACOMA
特集は、「ずっと使いたいいい道具」
DIY教室をしていてよく聞かれるのは、道具の選び方。
参加者によっては、道具選びに付き合ってほしいと、
DIY講座の後、ホームセンター内を案内することも。
特に男性に多いかな まずは道具から・・・・と
工具の選ぶポイントを聞かれたら、
プロ用でなくても良いですが、少し高めのものをと勧めます。
なぜかと・・・
私も最初のころは、はじめて使う工具だから安いものでと、購入しましたが、
安物買いの銭失いでした。
結局安いものは、使いにくく作業もきれいに進みません。
結局後でまたグレードの高いものを買う羽目になりました。
工具は良いものを購入するのが一番です。
ちなみに私のお気に入りは、〇〇工機のインパクトドライバーです。
なぜって??持ちやすくバランスが良く音がいいかな
そう音がいいのです。
DIYアドバイザー鈴木ひろ子
災害の時に必要なマスク
もし手元に無い場合
キッチンペーパーで作れます。
キッチンペーパーは、少し大きすぎるので
手で簡単に切れる向きで約半分にカット
引っ張っても切れない方向を横にして、
蛇腹折りします。
折った両端に輪ゴムを挟んでホチキスで留めます。
輪ゴムは、その人の顔の幅に合わせて決めてください。
DIYアドバイザー鈴木ひろ子
災害時は、全体的に不衛生になりやすいです。
そんな時便利な手作りマスク
1 キッチンペーパーをジャバラ折りにする
2 輪ゴムを2本からませてつなげる
3 キッチンペーパーの両端を折って輪ゴムを挟む
4 輪ゴムで挟んだらホチキスで留める
あくまでも簡易マスクですので、市販のものを日頃用意しておくとよいです
DIYアドバイザー鈴木ひろ子
先日、東京の渋谷笹塚にスタジオを構えている
大家さんのDIY学校の講座
この日は、
「三栄水栓製作所」さんの協力で、
「水のトラブル、業者を呼ぶ前にできること/水回りで物件のバリューアップ」の講座に参加
1 給水栓の仕組み
2 給水栓の補修
単水栓・ツーバブル混合栓・シングルレバー混合栓・ワンホール混合栓
普通のご家庭では、ここまで知っているといざの時の補修が自分でできるところまで教えていただきました。
トイレタンクの仕組みや、補修ももちろん教えていただきました。
また、いただいたテキストが、わかりやすく、重要ポイントが載っていました。
DIYアドバイザー鈴木ひろ子
毎年秋に行う防災訓練
住まいと工房がある自治会の防災訓練に参加しています。
今年は、2週続けてです。
工房がある集合住宅では、規模も大きく毎回参加者が多く、
住まいの方は、規模が小さい集合住宅のため参加者も30名程度
参加者人数は違いますが、皆さん真剣に取り組んでいます。
今年は規模の小さい集合住宅にも起震車が来ました。
今回の体験震度は、震度7
この起震車何回か体験していますが、毎回平静を装いつつドキドキで参加です。
阪神淡路大震災の時の思いがトラウマになって甦ります。
でもこの経験をすることで、皆さんにも日々の対策の必要さを伝えることが出来ます。
今回、この起震車に来ていただくことで、もう少し参加者が増えるのかと思いましたが、
なかなか思うようにはいかなかったです。
防災訓練は、一度参加すればよいのではなく、何回も参加することで身に付くのですが。。。
さて来年、参加者をもっと増やすには、どうしましょうか?今から考えます。
DIYアドバイザー鈴木ひろ子