日本経済新聞 2025年3月5日 水曜日 夕刊
「手押し車・安全に外出を楽しむ」から
街中でも最近手押し車を使っている方をよく見かけますが
時々心配するような使い方をされてる方に出会うことも
これから私たちも
先々お世話になるかもしれない 手押し車を
使って安全に外に出るためのポイントとかを覚えておくといいかと思います
日経新聞では 手押し車の選び方のポイントなどをわかりやすく掲載しております。
手押し車での事故も最近耳にすることも多くなりましたが、
ぜひ 、ご自身も 、これからお世話になるかもしれない方も、今現在 お世話になっている方も
このポイントは知っておくととてもためになると思いますので ぜひ参考にしてみてください。
福祉住環境コーディネーター2 ひろ子
最近のドアノブにはあまり見かけなくなりましたが
円形のドアノブは、
ドアの開け閉めが大変って感じる方が多いいと思います。
そんな時便利なのが、「ゴムハンドル」
これをドアノブにはめておけば、ハンドル押し下げることで、ドアが開きます。
ぜひ試してみてください。
ただ、市販しているのをあまり見かけないので入手に困難なこともあります。
そんな時は、薄いゴムシート・滑り止めシートなどを両面テープで貼ってみてください。使い勝手が良くなります
ＤＩＹアドバイザー鈴木ひろ子
我が家のキッチンの水栓に浄水器の代わりに立て水栓を取りつけました
最初はとても使いにくかったのですが レバーにしてから快適です
部品をホームセンターで購入すれば簡単に変えることができます
洗面所の水栓が使いにくいと思っている あなた・・今すぐ変えましょう
明日から快適になります 特に高齢者の方には便利なレバーです
レバーの長さもいろいろあります
高齢者は なかなかご自分で替えることができないので周りの方が替えてあげてください
高齢者に代わって ”よろしくお願いします”
写真のような椅子を作りました。どこのホームセンターにもある、1×６材・集成材・すべり止めゴム・パンチカーペットを使って、できるだけ簡単に作れるもの。を意識して作成しました。
今回は、塗料を
使っていませんが、白木のままだと、汚れやすいと思いますので塗料をぬってもいいと思います。
高さは、座って足の裏がきちんとつく高さにします
ポイントは、安定感です。
鈴木ひろ子 防災アドバイザー・DIYアドバイザー
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バリアフリーの意味は・・・
ユニバーサルデザイン 、意味は？？ 同じような意味にとらえている方も多いと思いますが、本来の考え方は大きく違います。
バリアとは、「生活環境の中にある 障害を取り除く」 の意味があります
たとえば、段差の解消・和式トイレを洋式に・廊下を広くしたりして 障害者や高齢者のために改善改良してより使いやすくする 意味があります。
ユニバーサルデザインとは、デザインと言っているくらいですから初めから誰にでも使いやすいデザインを考えて
計画的に作られる との意味があります。
ユニバーサルデザインは、モノだけでなく生活にかかわるすべての物を対象に考えられています。
たとえば、情報源となる本などは 文字を大きくしたりして見やすくしています
これからは、いろいろな物を作ったり考えたりする時は、ユニバーサルデザインかどうか考えてみるのもよいです
これからの、活動の中で、福祉住環境とDIYをつなげた活動もしていきたいです。
DIYアドバイザー 鈴木ひろ子
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写真のような椅子を作りました。どこのホームセンターにもある、1×６材・集成材・すべり止めゴム・パンチカーペットを使って、できるだけ簡単に作れるもの。を意識して作成しました。
今回は、塗料を使っていませんが、白木のままだと、汚れやすいと思いますので塗料をぬってもいいと思います。
高さは、座って足の裏がきちんとつく高さにします
ポイントは、安定感です
ＤＩＹアドバイザー鈴木ひろ子
