大荒れした台風もやっと静になり
避難所の皆さん寝静まったので
ブログ書いてみました。
外は、お月さまと星が煌めいていて、さっきまでの騒動はなんだったのかの状況です。
朝になってみないと、被害状況はわかりませんが今のところ落ち着いています。深夜になって、120世帯入れるかの問い合わせに、
区役所の職員の方たちは、
雨のなか、防災倉庫から追加備品を用意しましたが、
結局、避難所に来ることはなく、
自宅待機できたようです。
ひとまず、朝が来るのをこのまま皆さんと待ちます。
防災士 防災アドバイザー 鈴木ひろ子
今月は、地域の防災活動報告
地域防災計画の進め方
いかに、地域で防災活動を進めていくか、勉強させていただいてます。
埼玉県防災士会展示会場に行って来ました。
浦和の駅から歩けるところが、会場でした。
入ってすぐのところに、
今まで輸入に頼って、日本に無かった、
赤ちゃん用の「液体ミルク」が出ていました。、
これか素晴らしいことで、災害時以外でも使え、お母さんたちはグッと安心できます。
住宅火災報知器
の乾電池は１０年ごとに取り替えましょう
いつも、会場へは、防災用品の知識を深めるため出かけます、
今回の参加目的は、防災講座を聞くことでした、
講演は１時間でしたが、初心者向けにわかりやすく、
私も参考にさせていただく部分がたくさんありました。
DIYアドバイザー、防災士 鈴木ひろ子
マイナビ おすすめナビで
「防災用ホイッスル」を紹介させていただきました。
まいなびおすすめナビ「ホイッスル」
防災にとても役立つ
小さいお子様から、高齢者まで、
日々持っていると役にたちます。
詳細はぜひ、おすすめナビで見てくださいね。
DIYアドバイザー鈴木ひろ子
防災士 鈴木ひろ子
福祉住環境コーディネーター２級 鈴木ひろ子
地域の防災アドバイザーで微力ながら活動していますが、今年から、埼玉県防災士にも入れていただき、地域活動をより、深めて行くつもりです🎵今日の、総会のあと、女性参加者５名でお花を頂いてきました。一人の方が、持ち帰れないとのことで私が頂いてきて、早速花瓶に入れてみました。リビングが急に、ゴージャスに(*^^*)
DIYアドバイザー鈴木ひろ子
クロスロードゲームと聞いてわかる方は、防災に詳しい人が多いと思います。
私も地域の防災アドバイザーに５年くらいかかわっており、
昨年暮れに、地域の中学校の社会科授業の一環で、
学校と防災アドバイザーの協力で、
クロスロードゲームを行いました。
クロスロードゲームとは、
内閣府防災情報のページから
クロスロードとは、阪神・淡路大震災で、災害対応にあたった神戸市職員へのインタビューをもとに作成された、カードゲーム形式の防災教材。「大都市大震災軽減化特別プロジェクト」（文部科学省）の一環として、矢守克也氏（京都大学防災研究所准教授）、吉川肇子氏（慶應義塾大学商学部准教授）、網代剛氏（ゲームデザイナー）によって開発された。
クロスロードの問題カードには、「3000人いる避難所で、2000食を確保した。この食糧を配るか配らないか」など、どちらを選んでも何らかの犠牲を払わなければならないような「ジレンマ」が多数ある。
プレイヤーは、自分なりの理由を考え、苦心の末に「Yes」か「No」か、一つだけを選び、自分の前にカードを裏返して置く。合図で一斉にオープンし、多数派の人は、青座布団を獲得できる。一人だけの人がいる場合、その人は金座布団を獲得し、他のプレイヤーは何ももらえない。座布団の配当を終えたら、問題を全員で話し合ってみよう。
その人が「Yes」または「No」を選んだ理由を聞くことで、多くの価値観や視点に出会うことができる。
10枚のカードを終えたときに、一番多くの座布団を持っていた人が勝ちとなる。その場に座布団がない場合は、お菓子で代用することも可能。
また、自主防災会などでは、地域独自の問題を作ってプレイするのもためになるだろう。
クロスロードは、災害を自分の身に引き寄せて考えると同時に、他者のさまざまな考えを知ることができる、優れたゲームである。
私の、これからの課題は、
地域の皆さんに、いかに防災意識を高めるかを模索しながら広めたいです。
今日は、地域の防災アドバイザー集まりで、
学校でするクロスロードゲームの進め方の講座でした。
DIYアドバイザー鈴木ひろ子
避難所運営訓練の説明会が、
今年も始まりました。
秋に、防災活動の一つとで、
地域の皆さんと、避難所運営方法の打ち合わせです。
防災アドバイザーのメンバーは変わりませんが、
各自治会の役員の方は変わる場合がありますので、
顔合わせも兼ねます。
詳細な打ち合わせは、もう少し先になってから、
避難所になる施設で実際の動きを共有します。
今年は、特に市が力を入れているのは、
「男女共同参画の視点からの防災訓練」
この内容は、机上の勉強ですが、
私としては機会あるごと取り上げていることで、
之からもドンドン進めていきます。
DIYアドバイザー鈴木ひろ子
平成３０年３月２４日開催
内閣府開催「地区防災計画フォーラム2018」
に参加しました。
日頃地区防災には、さいたま市防災アドバイザーとして、
参加させていただいていますが、
なかなか、都合がつけず参加できないこともありますが、
機会を見つけてはできるだけ勉強しようと思っています。
詳細は、これからブログで発信していきます。
DIYアドバイザー鈴木ひろ子
阪神淡路大震災から２３年もたちました。
あれから２３年早いですね。
あの頃小学校低学年の子供だった我が家の娘たちも大人です。
あのような思いは、これから少しでも少なくする為に、
地震に対する備えを、皆さんで進めていこうではありませんか。
住宅・食料（燃料も含む）・情報交換方法・避難時の行動方法・
個人で必要なものの準備など、
上げたらきりがありませんが、備えておくことで、少しでも、
被災を軽減でき、生活に役立つことができればよいと思います。
DIYアドバイザー鈴木ひろ子
超大型の台風
各地で避難指示が出ています。
風も強く雨量も多いので、早めの避難が必要です。
河川では氾濫のおそれもあるところがありますので、
先ずは身の安全の確保をお願いします。
自治体の指示にしたがって行動してください、、
今日の講座は、さいたま市と東京海上日動火災保険株式会社のコラボ主催
市民の防災アドバイザーと企業防災アドバイザーの活動内容の認識
そして今回は、企業防災アドバイザーの専門知識を生かした、
防災講演
地震について、データを中心に、考えよう「こんなときどうする」をテーマーに、
一つ一つできることを考えます。
時間が１時間と短いためか、内容は、資料の内容を、読むだけの講座でしたが、
これからこのような機会が増えて、
市民全体の防災意識が高まればと思います。
DIYアドバイザー鈴木ひろ子
第３７回九都県市合同防災訓練「２８年さいたま市
総合防災訓練・防災フェア」が開催されました。
今年も防災アドバイザーブースで今回は特に、
トイレに特化したコーナーで、アンケートに答えたかたに、
１ｱﾙﾌｧ―化米プレゼントです。
特に中学生の参加が多く、ビックリしました。
この子供たちも、防災についてしっかり、
集中豪雨体験・地震体験・救急命体験もしていました。
ＤＩＹアドバイザー・防災アドバイザー
鈴木ひろ子
会場がとても広くとても見ごたえのある
さいたま市防災訓練 第３７回九都県市合同防災訓練でした。
写真を掲載します
災害救助犬も２頭
小さい子供が触っても、とても静かにしていました。
地震体験車
救助活動中デモ
自衛隊のヘリコプターが、数えてはいませんでしたが相当数来ていました。
救助活動訓練
ＤＩＹアドバイザー・防災アドバイザー
鈴木ひろ子
朝日新聞７月９日付に載っていた
今更聞けない
「離岸流」
入り江や堤防近く、注意を！！
の記事、
「離岸流」はこうして起きると
写真付くで詳しく出ていました
朝日新聞デジタル版は
「離岸流」の起き方の写真が見れます。
は聞いたことはありますが、海水浴に出かける機会もなく、
気にしていませんでしたが、
これから夏休み
海に向かう方、注意してください。
DIYアドバイザー鈴木ひろ子
工房がある集合住宅の自主防災部会に参加しました。
ここの自主防災の活動は素晴らしく、
週２回、地域の見回りをしていただき、
朝は、危険な交差点で小学生の横断歩道の見守りもしていただいています。
拡大防犯防災部会にはいつも招待させていただき、
毎回何か一つ、防犯防災の話をさせていただきます。
今回は、ビックサイトで見つけた、
絶対取りつけたい、感震ブレーカーアダプターを紹介しました。
皆さんに手に取って取り付け方や、
ブレーカーの落ち方などを体験していただきました。
