ひろ子の快適住まいDIY

DIYの力で、住まいの補修・危機管理対策・お掃除・収納 生活に役立つDIY情報です

カビ対策の季節です 1

2014-06-08 13:22:17 | 湿気&カビ対策

もうすぐ梅雨の季節です もう梅雨に入っている地方も・・・ まだ間に合います

カビ対策をしましょう 

今までの 日本家屋は 通気性重視の住宅でしたので 

あまりカビ対策は必要なかったのですが 

近年の住宅は 気密性の高く カビが増えやすい環境にあります

そこで カビ対策です まずは カビはどうして発生するか

一般的には カビには 湿気・温度・栄養・酸素が必要です

湿気  湿度が高いところに発生しやすいです(80%以上)

温度  室温20~30°位が一番発生しやすい温度です

栄養  ホコリ・ごみ・建材も栄養になります

酸素  空気

この4拍子が揃うとカビの発生の好条件になります

この一つが欠けるとカビは発生しにくくなります。

まずは、風通しを良くしてカビ対策しましょう。

  

鈴木ひろ子DIYアドバイザー     

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梅雨時のカビ対策

2014-06-07 16:40:29 | 湿気&カビ対策

この時期はカビが発生しやすい時期です。

普段ちょっこと意識しているだけでカビはぐっと減らすことが出来ます。

いつも意識しておく

ポイント

毎日雨だからって室内を締め切っておくことは、

かびの大好きな状態になってしまいます。

締め切ることで、空気がよどみ

湿気と室内の温度が好条件に

雨が降っていても、雨が吹き込まない窓があれば、

少しでも開けて空気を入れ替えましょう

空気が循環しているとかびの胞子も定着しないので

カビが発生しないわけではないですが

少なくなります。

もちろん除湿機やエアコンの除湿をかけておくことで

カビの発生も抑えられるのでぜひ試してみてください

 

鈴木ひろ子DIYアドバイザー     

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梅雨時に便利なINAXの「エコカラット」

2012-07-06 10:02:20 | 湿気&カビ対策

梅雨時に便利なINAXの「エコカラット

INAXのエコカラットは、空気の浄化をしますので、

エコカラットを各部屋や玄関・洗面所・キッチンなど

湿気の多いところに置くだけでも効果はあります。

我が家は、キッチン周りの引き出しや、

調理器具を置いている近くに所どころ置いています

電気も使わず、エコ対策もしながら、除湿ができます。

使い方は、壁材なので本来は、壁に貼って使いますが、

板に貼って家具の後ろや玄関・キッチン・その他気になるところに倒れないように留めておきます。 

使う枚数は環境にもよりますが部屋の壁部分の三分の一くらいは使いたいですね。

注意点

エコカラットは、直接水がかかるところには使えません

エコカラットの特徴は、INAXのHPより

http://inax.lixil.co.jp/products/tile/trivia/trivia05.html#locationTop 掲載しています

もちろん、不快な湿気を吸収して冬の結露を抑えます。

季節により、1日のなかでも変化する部屋の湿度。

エコカラットは、室内の湿度が高くなると湿気を吸収し、

湿度が低くなると湿気を放出する調湿機能を備えています。

梅雨のジメジメや冬の窓の結露を抑制するだけでなく、

過乾燥を抑え、肌やノドにやさしい室内環境をつくります。

イヤな生活臭を軽減し空気環境づくりを助けます。

何より最近ペットブーム

ペットの排便の臭いやトイレのアンモニア臭、生ゴミの腐敗臭など、

住まいのなかには気になる生活臭がいっぱい。

エコカラットは、悪臭の原因物質(アンモニアや硫化水素、トリメチルアミン、メチルメルカプタン)を吸着し、

お部屋の空気をさわやかに保ち、有害物質VOCを低減し空気をキレイにします。

エコカラットは、電気やガスなどのエネルギーに頼ることなく、

100%自然の力で湿度を調節し、快適空間を長持ちさせます。

 鈴木ひろ子 防災アドバイザー・DIYアドバイザー

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冬のカビ・結露対策 2

2012-01-24 11:19:56 | 湿気&カビ対策

 

冬は窓を閉め切っている状態で過ごすことが多いですが 

結露発生条件は 

室内の湿度・室内と外気との温度差が大きな要因です

対策としては、

1 室内の温度・湿度設定をあまり高くしない。

2 天気の良い暖かい日は、窓を開け、外気を取り入れましょう。

   特に押し入れなどは開けて行うとよいです。

3 結露防止シートも効果があります。

 特に

湿度・温度が高すぎるとカビの発生原因にもなります。

 DIYアドバイザー鈴木ひろ子

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冬のカビ・結露対策

2012-01-22 12:26:35 | 湿気&カビ対策

冬はどうしても部屋を閉め切って暖房を使います。

エアコン・床暖房などは、湿気は出ませんが、

ガスストーブ・石油ストーブの場合は、燃やすことで水分が出るので、

カビや結露が出やすい環境になります。

結露対策は、

1 あまり暖房温度設定を高くしない。

2 窓の結露はきれいにふき取る。

3 窓ガラス断熱シートを貼る


窓ガラス断熱シート ホワイトスノー 2枚入り E1621

カビ対策は、

湿温度計を使いしっかり管理しましょう。

1 湿気の多いところで繁殖します

2 一般にカビは20℃を越えると急に繁殖し、30℃前後がピークになります。

3 カビの発生には、湿気・温度・ほこりやごみ・などが原因で発生します。

4 湿気・温度・ほこりやごみ・などを、少なくすることでカビの発症はある程度抑えられます

5 天気の良い日は、時々外気を取り込みましょう

暖房効率を高めるために

扇風機を天井に向けてゆっくりまわしてみましょう。

室内の、温度が均一になりエコ対策になります。

DIYアドバイザー鈴木ひろ子

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梅雨時に便利なINAXの「エコカラット」

2011-05-12 23:11:14 | 湿気&カビ対策

梅雨時に便利なINAXの「エコカラット」

INAXのエコカラットは、空気の浄化をしてくれます。

エコカラットを各部屋や玄関・洗面所・キッチンなど湿気の多いところに置くだけでも効果はあります。

電気も使わず、エコ対策もしながら、除湿ができます。

使い方は、壁材なので本来は、壁に貼って使いますが、板に貼って家具の後ろや玄関・キッチン・その他気になるところに倒れないように留めておきます。 使う枚数は環境にもよりますが部屋の壁部分の三分の一くらいは使いたいですね。

注意点

エコカラットは、直接水がかかるところには使えません

エコカラットの特徴は、INAXのHPより

http://ecocarat.jp/about/ 掲載しています

不快な湿気を吸収して冬の結露を抑えます。

季節によってはもちろん、1日のなかでも天候や気温によって変化する部屋の湿度。エコカラットは、室内の湿度が高くなると湿気を吸収し、湿度が低くなると湿気を放出する調湿機能を備えています。雨の日のジメジメや窓の結露を抑制するだけでなく、過乾燥を抑え、肌やノドにやさしい室内環境をつくります。

イヤな生活臭を軽減し空気環境づくりを助けます。

ペットの排便の臭いやトイレのアンモニア臭、生ゴミの腐敗臭など、住まいのなかには気になる生活臭がいっぱい。エコカラットは、悪臭の原因物質(アンモニアや硫化水素、トリメチルアミン、メチルメルカプタン)を吸着し、お部屋の空気をさわやかに保ちます。珪藻土よりも優れた脱臭能力を発揮します

有害物質VOCを低減し空気をキレイにします。

建材や家具などから揮発するホルムアルデヒドなどの有害物質は、粘膜刺激性が強く、喘息やアトピーなどの症状を悪化させるとも言われています。エコカラットは、空気中の有害物質VOC(揮発性有機化合物)を吸着し低減。厚生労働省ガイドラインの2〜3倍の濃度のホルムアルデヒドガスが、1日でガイドラインをはるかに下まわりました。

エコカラットは、電気やガスなどのエネルギーに頼ることなく、100%自然の力で湿度を調節し、快適空間を長持ちさせます。エコカラットは、環境負荷軽減に貢献できる優れた内装建材です。

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今年もカビ対策をしましょう

2011-05-12 22:36:16 | 湿気&カビ対策

もうすぐ梅雨の季節です 

カビ対策をしましょう 今までの 日本家屋は 通気性重視の住宅でしたので あまりカビ対策は必要なかった

のですが 近年の住宅は 気密性の高く カビが増えやすい環境にあります


そこで カビ対策です 

まずは カビはどうして発生するか
一般的には カビには 湿気・温度・栄養・酸素が必要です
湿気  湿度が高いところに発生しやすいです(80%以上)
温度  室温20~30°位が一番発生しやすい温度です
栄養  ホコリ・ごみ・建材も栄養になります
酸素  空気
この4拍子が揃うとカビの発生の好条件になります
この一つが欠けるとカビは発生しにくくなります  

 カビが発生しやすい場所を知ろう
キッチン  レンジ下・冷蔵庫の食品・
部屋    絨毯・布団・カーテン・畳・部屋の隅のホコリなどなど
エアコン  エアコンはカビが発生しやすいです フィルターはチェック

押入れ   押し入れは通気性が悪いので換気に注意
バスルーム バスルームは湿気も多く・石鹸カス・温度も好条件
トイレ   玄関 マンションは特にカビが発生する場所です
他には 北側の部屋・トイレ・結露など換気が悪い・空気が淀むようなところ・掃除しにくい所などは注意が必要です

 住まいの場所ごとに カビの発生を防ぐ対策をする
 まずは換気 次に湿気対策 掃除です

 家族が外出する時は 部屋のドアを全部開けておく

 できれば 外気も入るようにしておくとよいです(防犯に注意しましょう)

 電力の消費の少ない扇風機を天井に向けてまわしておくのもよいです。

 室内で 洗濯物を干さない 

 エアコンのフィルターは常にきれいにしていく

 押し入れは、すのこを敷いたり両端を少し開けておく

 トイレのタンクに、結露が出ていたら拭く 

 バスルームは最後に入浴した人は シャワーで浴室内に水をかけ温度を下げておく
    + バスタオルで壁面をふくか窓用スクイジーで水切りをしておく

 集合住宅では、玄関のカビをよく見かけます。風を当ててカビを防ぎましょう。 

 天気の良い日は できるだけ あけ放そう
  この時期は特に 掃除もこまめに しましょう

今年はエコ対策もしながら、カビ対策もしましょう

  DIYアドバイザー鈴木ひろ子

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窓掃除道具の定番品です。テラモト 窓掃除用「スクイジーステンレス


住まいの掃除  冬のカビ対策

2011-03-09 00:27:08 | 湿気&カビ対策

冬はどうしても部屋を締め切り暖房を使うので、部屋のカビが発生しやすい時期です。昔の家屋は、あまり機密性が高くないのでかびの発生も少なかったのですが、ここ近年では、高気密の家が多くなりましたので、いつも換気を良くしておかないとカビ発生の原因になります。 

対策としては、換気をよくする・湿気を少なくするこれに尽きますが、冬場は、湿気が少ないと、風邪を引きやすいし、お肌の調子もよくないし、などなど・・・ エアコンは水分を出しませんが、特に石油ファンヒーター・石油ストーブなどは水分が出ます。朝窓に付いた水滴は雑巾でふき取っておきましょう。

また 北側の部屋や湿気の多い部屋には、INAXのエコカラットを使用すると、部屋の湿気を吸収してくれて、乾燥している時は、水分を放出してくれ、 いやなにおいや・ホルムアルデヒド・トルエンも吸着してくれます。

DIYでエコカラットを取りつける場合は、壁紙の上からは貼れませんので、板にエコカラットを貼り邪魔にならないところに置くか、柱などにビス打ちして取り付けましょう。

同じような調湿壁材は大建工業の「さらりあ」もあります。

INAX エコカラット

http://ecocarat.jp/about/index.html

大建工業 さらりあ

http://www.daiken.jp/b/kabe/ka02.html

どちらもホームセンターで取り扱っています。

        DIYアドバイザー鈴木ひろ子


冬のエアコン

2011-01-13 09:30:00 | 湿気&カビ対策

今年から、我が家では暖房をエアコンにしました。エアコンの利点は、場所を取らない事ですが、弱点は室内の空気が乾燥してしまう事です。朝晩しか使わないのですが 空気の乾燥してくるのがわかります。

  今まで使用していた ファンヒーターの時は、灯油が燃えるときに 水分が出るのであまり気にしていませんでしたが、エアコンの場合 空気が乾燥して ウイルスが蔓延しても困るので 夜 洗濯して室内干しをし 次の日 日光に当てる様にしています。 

それで気がつきましたが、今窓に結露が出ません。 朝がとっても楽になりました。

理由は色々な条件が重なっていると思いますが、びっくりです。

ただこれも 地域や住宅状況によりずいぶん違いますので、あくまでも参考程度のことです

最近は良い加湿機も出回っているので利用するのもよいと思います

そして 本当は、湿度計を使って 室内の湿度が管理できれば最高ですね

特に 高齢者や赤ちゃん・病気の方がいらっしゃるご家庭では、湿度計をすすめます。

我が家の条件

エアコンを 朝と夜のみ使用

温度設定を 22度に設定 風の強さ 弱で使っています。

洗濯ものは、毎日つるしています。

狭い室内なので 行動範囲の部屋の仕切りは、開けています

   DIYアドバイザー 鈴木ひろ子

 


カビ対策の季節です 3

2010-05-29 21:51:00 | 湿気&カビ対策
もうすぐ梅雨の季節です もう梅雨に入っている地方も・・・ まだ間に合います
カビ対策をしましょう 今までの 日本家屋は 通気性重視の住宅でしたので あまりカビ対策は必要なかったのですが 近年の住宅は 気密性の高く カビが増えやすい環境にあります
そこで 住まいの場所ごとに カビの発生を防ぐ対策をする
まずは換気 次に湿気対策 掃除です
家族が外出する時は 部屋のドアを全部開けておく
  できれば 外気も入るようにしておくとよいです(防犯に注意しましょう)
  除湿のエアコンがあれば 活用しましょう
  室内で 洗濯物を干さない あれば乾燥機
  洗面所・バスルームは換気扇を回しておく
  バスルームは最後に入浴した人は シャワーで浴室内に水をかけ温度を下げておく
    なおできれば バスタオルで壁面をふくか窓用スクージーで水切りをしておく
  家具の後ろの隙間は開けておく
天気の良い日は できるだけ あけ放そう
この時期は特に 掃除もこまめに しましょう

最後に カビは重曹やカビ落とし(使い方に注点があります 説明書を確認)で付いているカビは 落としておくといいでしょう

カビ対策の季節です 2

2010-05-28 21:34:44 | 湿気&カビ対策
もうすぐ梅雨の季節です もう梅雨に入っている地方も・・・ まだ間に合います
カビ対策をしましょう 今までの 日本家屋は 通気性重視の住宅でしたので あまりカビ対策は必要なかったのですが 近年の住宅は 気密性の高く カビが増えやすい環境にあります
そこで カビが発生しやすい場所を知ろう
キッチン  レンジ下・冷蔵庫の食品・
部屋    絨毯・布団・カーテン・畳・部屋の隅のホコリなどなど
エアコン  エアコンはカビが発生しやすいです フィルターや本体
押入れ   押し入れは通気性が悪いので換気に注意
バスルーム バスルームは湿気も多く・石鹸カス・温度も好条件
トイレ   玄関 マンションは特にカビが発生する場所です
他には 北側の部屋・トイレ・結露など換気が悪い・空気が淀むようなところ・掃除しにくい所などは注意が必要です

お風呂場のカビ対策

2009-07-01 00:00:57 | 湿気&カビ対策

お風呂場のカビ対策、

いつも綺麗にしているつもりでも気が付くと

カビが・・・なんてことありますよね? 

 この時期は、特に気温も上がり、

湿度もあるのですぐにカビが発生します。

すぐ発生してしまうのは、

天井にカビ菌がたくさんあるからです 

対策としては、

フローリング用のモップにカビ取り剤を付けて、

天井を拭き、(目に入らないように注意)(換気に注意)

最後にきれいに水拭きします。

入浴時は、


 お風呂に入る前に、洗い場全体にシャワーをかけておきます。

 あがる時は、お湯のシャワーを全体にかけて、汚れや石鹸カスなどを流す

 最後に、

もう一手間かけて、洗い場の壁を拭いておけばカビが出にくいです。

 
換気扇は必ず「スイッチ オン」です。換気扇は、


しっかり空気が流れていることを確認しましょう。 

もう一つ、 空気の流れを保つために、お風呂場の扉の上下の換気口はあけておきます。

扉を少し開けておくのも手です。

DIYアドバイザー鈴木ひろ子


梅雨時の除菌

2009-06-14 23:06:47 | 湿気&カビ対策
梅雨時は、カビが発生しやすいので、湿気の多い場所、空気がよどんでいる場所などは、カビが発生前にする前に、対処しましょう。案外気づかない場所ですが、冷蔵庫もカビの発生場所です。 時々水で薄めた消毒用エタノールで吹き上げましょう。特にゴムパッキン、 汚れたままにしておくとゴムパッキンが劣化します。

除菌には、エタノール・塩素系漂白剤(キッチンハイターなど)・重曹・酢などいろいろ使えますが、(水で薄めて使います)
ポイントは、いろいろ作った消毒液は混ぜないで使用してください。混ぜると、有毒ガスが発生して危険です。 

 使うものは、とりあえず身近にあるもので、一種類にしましょう。

玄関の湿気対策

2009-06-13 22:00:13 | 湿気&カビ対策
 玄関の湿気、特に集合住宅の玄関は、気になりますね。この季節、黴を発生させないことが肝心です。そのためには、空気がよどまないようにしたり、
湿気を少なくする工夫が必要です。
1 下駄箱の棚に新聞紙を敷いてから靴を入れる。
2 下駄箱の中に、炭を入れておく。このときの炭は、備長炭が一番いいのですが、バーベキュー用の炭でもOKです。
   ポイント  一週間に一度位天気のよい日に乾燥させましょう。
         月に一度くらいは、水に一日つけて炭を綺麗に洗いましょう。
         これで臭いや汚れが取れます。
3 黴が出たら、すぐに消毒用エタノールかカビキラーで綺麗に取りましょう。
   ポイント  消毒用エタノールとカビキラーは一緒に使わないでください。
         
4 一日に一度は、一時間位、玄関に扇風機で風を当てましょう。

これで、玄関の湿気は、グッと少なくなると思います。

注意
ぬれた靴は、靴箱にすぐしまわないで、必ず陰干しなどをして、湿気を取ってから靴箱へ

梅雨時の洗濯

2009-06-08 23:41:22 | 湿気&カビ対策
梅雨時は、どうしても部屋の中で洗濯物を乾かすことが多くなり、乾きが遅いため臭いが出てしまうこともあります。この臭いは、主に細菌が繁殖してにおいますので、洗濯物は出来るだけ早く乾かす工夫をしましょう。 
 一番良いのは、空気の流れがあるところ。 なければ、扇風機などで強制的に風を作って乾かします。
クーラーのそば、など
 洗剤にも気をつけましょう。今は室内干用の洗剤も出ています。なければ、酸素系の漂白剤を使っても良いでしょう。
 洗濯ものは、出来るだけ離して干しましょう。
 アイロンをかけることも細菌が増えずに綺麗に仕上がります。
この時期、本当に洗濯物に悩まされますが、何事も前向きに捉え楽しんでいろいろ試して見ましょう。

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