一口にプラスドライバーと言っても、いろいろ種類があります。普段使うには、1番・2番などが一般的です。
ドライバーの選び方ですが、+溝があります。
その溝によって1番・2番となります。ちなみに1番は2番より細いです。
どちらかわからないときは、溝に当ててしっかり合うほうです。
サイズを間違えた経験ありませんか??溝が削れてドライバーが回らなくなることがあります。
合わないドライバーを無理に回すと、ねじ山がなくなってしまいます。一般的には、「なめてしまう」などと言います。
1番・2番より大きいこともありますので、あまり無理をしないで、溝の確認程度にしてください。
次はドライバーの回し方。
閉める時は、押し付け8割・回し2割で回してください。押し付けが弱いと、「なめてしまう」時があります。
たかがドライバー されどドライバーですね
DIYアドバイザー鈴木ひろ子