ひろ子の快適住まいDIY

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コンセントの正しい使い方

2020-03-16 16:26:33 | DIY防災 災害・防犯対策

昨日、今日と毎日消防車を見かけました。

鐘を鳴らしながら走っているのでドキドキしてしまいます。

自宅でも火事を出さないように注意していますが、

意外と気が付かないのがコンセントからの火災もあります。

空気も乾燥しているので日々注意しましょう

そこで今日は、

中国電力にわかりやすく載っているのがありましたのでコピーでのせてみました。

http://www.energia.co.jp/kids/kids-ene/chosatai/concent.html

 

コンセントの注意点

ちょっとの気配りで火災や故障,事故を防止できるんだ

  • タコ足配線など,していませんか?
    テーブルタップのコードは,流せる電気の量に制限があります(通常は12アンペアまたは15アンペア)。コードが過熱して火災の原因になることがあり危険です。
  • プラグのほこりは,こまめにおそうじ
    冷蔵庫やテレビ,洗濯機など,長期間,差したままのプラグはほこりなどが付着すると発火し,火災の原因となりますので,ときどき乾燥した布などで掃除しましょう。
  • プラグは,しっかりコンセントへ
    プラグとコンセントの接続が不完全だと,プラグがはずれたり,発熱する原因になります。
    また,こわれたプラグやコンセントは感電やショートの原因になるので取り替えましょう。

使用後は,プラグを抜くのを忘れずに
火災などの事故を防ぐために,アイロン・ドライヤー・トースター・コタツなどの熱器具は使い終わったあと,必ずプラグを抜くことを忘れずに。また,その際は必ずプラグを持って抜きましょう。

コードやプラグの扱いは,ていねいに
コードを引っ張って抜くと中の電線が切れたり,プラグの接続部分を傷めます。また,プラグの刃が曲がることもあるので注意しよう。

濡れた手でプラグをコンセントに差し込むと感電することがあるので注意しようね。

もう一つ、意外と知らないコンセント 

「コンセントには正しい方向がある!?」

みなさんの部屋の壁にあるコンセントには「2つの穴」がありますね。
普段なにげなく使用しているコンセントにも,実は「正しい方向」があるんです。

 

【「2つの穴」の見分け方】
壁に埋め込まれたコンセントの穴の長さをよく見てみると,長さがちがいます。短い方の穴は電圧がかかっていますが,長い方の穴は「アース」です。アースは通常より通常は左側が長くなっています高い電圧がかかるのを防ぐためのものです。

通常の電気製品の使用で意識する必要はないのですが,オーディオ機器などは,差し込む向きで影響(音質など)がある場合があるので,注意してくださいね。

 



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