
災害時には現金 やキャッシュレス も必要
阪神大震災から30年
自然災害は今後も いつかどこかで発生するかわからないので備えはできるだけしておきましょう
まず 住まいの安全確保や物資の備蓄はもちろんですが
日々の暮らしや 住まいの修理にかかる お金も意識しておきたいですね
先ずは、災害時の備えのお金の準備ですね
最近の日常生活の決済は、キャッシュレスの手段が多くなってきましたが、
災害時の生活費 の支払いには、停電時には支払えない場合も。
もちろんネットが有効なら使えることもありますがどこでも使えるとは限りません。
現金なら確実に物が買えるので、現金も用意しておくとよいです。
また小銭も用意しておくと安心です。公衆電話が使えます。
公衆電話の配置
NTT東日本参照
社会生活上の安全及び戸外における最低限の通信手段を確保する観点から、公道上、公道に面した場所その他の常時利用することができる場所又は公衆が容易に出入りすることができる施設内の往来する公衆の目につきやすい場所に、市街地においては概ね1km四方に1台、それ以外の地域においては概ね2km四方に1台という基準に基づき設置される ...
防災士ひろ子