1月17日は私にとっても忘れられない日ですが
当日ブログ発信しようとしてもログインさえできず
２日間原因追及のため格闘 もううんざりしていたら
何のことはなく今すんなりログイン出来ました。何だったのだ・・・・・
なので １月１７日に発信したかった記事を掲載します。
今日1月17日は 阪神大震災から30年経ちました
早いものです
あの頃のことはもちろん記憶に 残っております
まだ子供が小さく震災 疎開をし
実家で2ヶ月ほど過ごし 戻ってきましたが
まだ ライフラインは 整ってなくて水も出なく
電車 ももちろん 走ってなく 代行 バス が
30年経っても 本当に 震災の時 必要だなと思うのはトイレや・水はもちろんですが
ご近所さんとの 助け合いですね
その距離感は、いざの時 急にできるものでもないと思いますから
やっぱり 日々ご挨拶とか顔見知りになっておくということはとても重要です
特に都会では「個の生活を求めたりしますが」
できるだけ地域の自治会に入って 防災活動などに参加し
顔見知りになり いざという時のお互いの助けになるように
皆さん ここは是非 外さないでください
これでどのくらい私も助けられたか分かりません
やっぱりとても必要なことだと思います
もちろん 3日間 1週間過ごす 食料品や生活をするための諸々は絶対必要ですけれども
「ご近所防災対策」を目指して過ごしましょう
DIY 防災の代表している身としては これからも 災害に対しての情報は
できる限り発信していきたいと思いますので
皆さん 日々の備えを忘れずに 是非 参考にしていただけたらと思います
これからもどうぞよろしくお願いします。
防災士鈴木ひろ子
