木瓜(ぼけ)の宮

No.2212 『涙そうそう』

やがて姉がなくなって1週間が経ちました。

『涙そうそう』があの日から朝起きる時には
必ず私の頭からこのメロディが流れまてす。
作詞 森山良子 作曲 BEGIN 歌 夏川りみと作詞作曲家




今迄はそう気にもしてなかった曲ですが
葬式では涙もそうでないと強がってました。
ところが斎場側が泣かせるわあ
大型画面からまるで姉が飛び出してくるかの様な
仕掛けかにかかった如く涙したものです。

深い悲しみの
気持ちが心底わかる素晴らしい歌詞と曲です。

コメント一覧

Suzy
お寺の住職さんよりも
説得力があります。
マサさんのおっしゃる通りです。

親は世代が違うし覚悟もありますが
子の死を受け止めるには・・・
四六時中頭から離れない酷です。


マサ
ご愁傷さまでした…
死には…自分の死・家族の死・他人の死…がある。
自分の死には…悲しみはない。
家族の死は…言葉に尽くせない悲しみがある。
他人の死は…何の感情もわかない。

親の死よりも子供の死…これが一番つらい悲しみ。
次が兄弟姉妹の死…。

寿命と思わなければ、心が鎮まりません。

離に学ぶ…大事な人との別れに、何を学んだろうか?
私は、いつも考えるのです。
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