木瓜(ぼけ)の宮

No.2120 島原へその2

島原城内にある日本彫塑会の巨匠
西望記念館には60点ほど展示してあった。
絵画も力強い作品が多かった


カトリック島原教会

惨いでも実際この様な迫害を受けたのは事実


この界隈を歩いていたら今でも玄関にしめ縄が見れた 
昔江戸時代の頃、我が家は隠れキリストでないと
証明する為だったとか
その流れで続いているのだろう。

コメント一覧

Suzy
厳しい年貢の取り立て迫害にたえ
どん底の生活からせめて精神的に
安らぎを求めて信仰しただけなのに

踏み絵、市中引き回し、拷問の末に
残酷極まる処刑


今平和な日本
なぜ殺人事件が起きる
自分の事だけを考えこみ
もし加害者になったとしても
残された自分自身の身内は
どんな困難な目に合うのか
まあそこに至らない迄にカッとなり
人を殺めてしまうのか?

殺人事件がない日がない今の日本
素浪人
素晴らしい…
文字でなく、絵で表現される…歴史…
わかりやすく…焼き付きます。

自分の目で確かめたい…

隠れキリシタン…の話…
遠藤周作の《沈黙》…が思い出される。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事