村松白山(1012.4m)五泉市
平成31年4月28日
平成最後のお山、occo、ハッシー、tomoの三人の乙女は慈光寺からの登山口白山に登る。
杉林の参道を10分程歩き山門の前を通り尾根線の登山道に入る。
木々の芽吹きがさわやかで心地よい。
カンアオイの葉が目に付く。
あの山この山越の里さんの記事を読み、この時期にギフチョウの卵を見れるらしいことを知り、
卵はないか?幼虫はいないか?と、葉っぱをめくりながらながら登る。
あったよ~~~occoさんの声 三人で頭を寄せて見る。
きれい! 透きとおって、輝いてるね しばし撮影タイム
卵を見つけた後は幼虫も見たくなり、また葉っぱを見繰りながら進む。
これ幼虫じゃない??? 視力の限界を感じるoccoさんとtomoはそうかもね???と喜ぶ。
ハッシー見てみて! う~ん 違うと思う と 動じない。
それでも幼虫であってほしいと思いながらカメラを向ける。
家に帰りパソコンに移し、大きな画像を見ると 見事に幼虫ではなく、立派なごみ(笑)
そんなこんなでギフチョウ探検は最初から最後まで続く。
7合目付近からは雪渓登りで平成最後の雪山を堪能する。
下りは田村線、あまり多くの人は利用していないようで、山頂で休んでいた人たちも尾根線を下りる人が多かった。
結構な激下りで雪の穴に落ちないように注意しながら下る。
雪がなくなると また ギフチョウ探検が続く。
杉並木の参道
やわらかい緑がきれい、精いっぱい深呼吸
カンアオイ
見れてうれしい ギフチョウの卵
粟ヶ岳
飯豊連峰
ハウチワカエデ
カタクリ
ニリンソウ
ムシカリ
私が登山を始めた平成の時代 これからも安全に、登れなくなるまで続けたい登山。
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