1月24日(金)天気も良さそう!朝食もしっかりとり、次の温泉地に向かいます。

熊野川を1時間ほどさかのぼり、和歌山県田辺市にある「川湯温泉」に向かいます。


ここが、厳冬の12月から2月まで解放される わたらせ温泉大露天風呂「仙人風呂」です。すでに、入浴客がいました。

川底から73℃の源泉(アルカリ性単純温泉)が湧き出ており、大塔川の清流で約40℃の適温になっています。

無料のため、ハイカーが多く訪れます。駐車場には、なんとトイレと着替えのできる建物があります。ここは、以前浸かったのでカウントしません。

今回の目的は「川湯温泉公衆浴場」2001湯です。
7~8人が浸かるコトの出来るシンプルな湯船が一つだけですが、川底から引き入れた湯が掛け流しです。入浴料は300円です。

帰りは「瀞峡」を眺めて熊野に出ました。

熊野といえば「ミカン」が有名です。途中出会ったおばあさんが「ポンカンは大きいのが美味い!」と教えてくれたので、ビッグサイズのを沢山買いました。

5時間ほどの旅程で帰宅しました。

懐かしい~~
20歳頃と60歳代の二回浸かりました。
良い旅でしたね。
湧き出ているのですか。
千人入れそう。