ACT-30:新作カラーリングテスト 4
さて再び、開発室からの報告です
前回までで、ナチュラル系のクロスウォーター構想は大体出来上がったと思います
少数精鋭で淡水と海のほぼ全てのシチュエーションに対応できるかと...
そして先述の通り、今回のアピール編へ続きます...
TEST-4:アルビノイエロー(仮)
擬態課題:アルビノ系幼魚/視覚効果、低光源及び低視界域攻略
いつも通り早速開始しました
取りあえずアピール系の定番でもある蛍光イエローを吹き付け
しかし、予想とちょっと違う
やはり、蛍光剤によりいわゆる「チャート」になりますね
これはこれでいいんですが、前回までのスーパーリアル路線の他カラーからはちょっと浮いてしまいます...
と言うワケでいつものコダワリ病発生...(汗)(笑)?
アピール系とアルビノのリアリティを追求する事に
そして、カラーリングテスト初のテイク2へ...
アルビノイエロー:テイク2
まず、アルビノカラーの徹底追求
専用イエローと専用レッドを調合
どちらも勿論蛍光剤入り、レッドは更にメタリックベースです
早速背中にイエローを
うーん、よく目立つイエローです
魚類に多い、黄変種のアルビノカラーも再現
そして、側面に色素の薄い赤いレインボーラインを
これにより更に赤という目をひく要素が加わりました
更に、全体にゴールド系のホログラムパールを
これらの効果により見る角度及び光源や光量でも色が変わります
そしてようやく、アピール系のカラーリングテストが完了...
TEST-4:アルビノイエロー(仮)
うん、コレならOK
OKテイクですね...
アピール系の目立たなければならない要素と、アルビノ系のリアリティが融合
各カラーと遜色ないリアリティも追求出来、シリーズ感も出ています
さて、ようやくシステムカラーも完成してきた感じですね
後は各色微調整や、思いついたら他のもやるかもしれません
あと目ですね
コレもやっぱりコダワリの自作かな
そんな諸々の構想の元、次回へ続きます...
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アルビノのいる管理釣り場で
使ってみたいですね
ありがとうございます!
かなり目立つアピールカラーになりました
でも確かに管釣りでアルビノ釣れたら、最高に面白い絵になるでしょうね(笑)
(^-^)