DREAM/ING 111

私の中の「ま、いいか」なブラック&ホワイトホール

小江戸川越、蔵造りの町

2009-08-01 | 日記/備忘録/独り言/その他
川越に遊びに行って参りましたー。
ご存知、連続テレビ小説「つばさ」の舞台です。
って、番組自体は、かろうじて追ってるくらいなのですが;;

今回は所沢のお仕事仲間宅にお邪魔してから行ったのですが、
西武線を使うと自宅からでも1時間圏内だということが判明。
(なんだかすごく遠方なイメージがあったのでちょっとびっくり)
そのうえ、最寄り駅(バスで15分)の西武柳沢駅から
準急に乗れば乗り換えなし・直通で行けることも判明。
いろいろ判明して嬉しいです♪

行くときは今にも降りそうな曇り具合で、雨を覚悟していたのですが
一通り見終わる時には太陽が照っていました。
でも、そのおかげかどの施設も思ったより空いていて
貸しきり状態な場所もあって、ゆっくり観ることができよかったかも。
(・・・ちょこっとコワイ場所もありましたが;:
ついつい杉浦日向子さんの「百物語」を思い出したり;)

今回は「蔵造りゾーン」を歩いたのですが、蔵のまち、よいですね。
こういう形で残っているのが本当に素晴らしい。江戸の知恵だなぁ。
飲食やおみやげもの屋さん等として現役なので、
遠景になってはじめて「あ、ここも蔵だったのか!」というお店も。
スケール的にまとまりよくって映画のセットみたいな感じさえしつつ。
(学生時代、太秦映画村でバイトしていたことがあるのですが、
感覚的に懐かしかった)
個人的には扉、閂や窓回りの細工が気になって、何枚も写真撮っちゃいました;

ここを訪れた有名人の写真があちこちのお店にいっぱいありました。
もちろんつばさ関係で使われたお店もいっぱい。
美味しそうなお店もいっぱいで目移りしまくり。
カフェも入りたかったなぁ・・・

ご近所友達におみやげを渡したら「行きたい!」という話なので
また近いうちに遊びに行く予定です。
残り2つのエリアもトライしたいなぁ。




時の鐘


蔵造り資料館2階窓から見た時の鐘


菓子屋横丁。ちなみに電柱は木に擬態していました。
そういえば昔の電柱は木だったなぁ、と思い出しました。


ランチした場所(カフェの横の路地から入る和風なお店、実はカフェの続きでした)


鏡山酒造跡地(観光物産館)/昭和館内

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第22夜 ぬっぺっぽう | トップ | COFFEE BREAK★マンガ風ロゴで... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ラッコ庵様 (NAL)
2009-08-05 22:36:58
便乗商品は多々ありましたが、
「甘玉」は未確認ですー。
町おこし状態で、なんだか微笑ましかったですよー♪



返信する
つばさ (ラッコ庵)
2009-08-05 18:22:11
ドラマははずれだったけど、甘玉堂の「甘玉」は食べたい。
便乗して売ってませんでした?
返信する
E-H様 (NAL)
2009-08-02 02:11:30
横浜も大好きですが、埼玉な小江戸風情もよいですね。
蔵の重厚美がツボでした。

思いがけずご近所観光地であることが判明し、
案外、行ったことのない人が多いことも判明したので
また近々希望者を募ってガイド(え”)して参ります。

返信する
ここは (E-H)
2009-08-01 23:10:12

よく行きました。
ゴマ, センベイ, ソバ と食べに...

こんな「町」が近くにあったら絶対住みます。
因みにいつか「あの鐘」を叩こうと、という野望があります

返信する

日記/備忘録/独り言/その他」カテゴリの最新記事