手放しに喜べない… ミスド10商品価格引き下げへ
それゆけ!カナモリさん――「ミスド値下げ」のウラ側をのぞくと……
例えば、今年6月に行われたカップヌードルの値上げの影響がそれを如実に物語っている。メーカー希望価格155円から170円に15円値上げをしたが、店頭実勢価格が88円から118円と30円の値上げとなった。その結果、前月比で-52%の打ち上げという結果となったのだ。おそらく、消費者のカップ麺に対するカスタマーバリューは100円以下だったのだろう。
外食産業の例では、06年9月のリンガーハットの価格改定が思い出される。レギュラーサイズのチャンポンは価格改定前399円だったのが、値上げ後は450円となった。結果、顧客の激減を招いてしまった。カスタマーバリューは400円のラインにあったのではないかと思われる。
ミスドといえば、以前から『全品100円キャンペーン』の印象が強いですが。
安くなっても、サイズダウンしたら食べごたえとかお腹持ちのよさとか
ユーザーの反応は違ってくるだろうなぁ。
ちょっと甘いものがほしい、というケースなら、
逆に小さめでいくつか食べれるほうがいい、ということも
考えられるけど。
値下げだけを大きく訴求すると、問題起るかも?
そういえば、最近、卵が小さくなった気がするのですが。
気のせい?
卵焼きを作るのに、以前は4つで作ってたけど
最近は5つ使っちゃう。
いろんなものをいちいち測ることはないけれど、
いろいろ量目調整されてるのかもしれません。
ペットボトルなんかもスリムなボトルモノとか、いろいろあって
味とノドの渇き具合とお財布と、考えること増えてきたなぁ・・・。
量目調整ではないけれど、不透明なボトルもの(化粧品など)で
たまに内容量が少ない商品もあるようなので要注意ですようん。
(特に海外品など。)
それゆけ!カナモリさん――「ミスド値下げ」のウラ側をのぞくと……
例えば、今年6月に行われたカップヌードルの値上げの影響がそれを如実に物語っている。メーカー希望価格155円から170円に15円値上げをしたが、店頭実勢価格が88円から118円と30円の値上げとなった。その結果、前月比で-52%の打ち上げという結果となったのだ。おそらく、消費者のカップ麺に対するカスタマーバリューは100円以下だったのだろう。
外食産業の例では、06年9月のリンガーハットの価格改定が思い出される。レギュラーサイズのチャンポンは価格改定前399円だったのが、値上げ後は450円となった。結果、顧客の激減を招いてしまった。カスタマーバリューは400円のラインにあったのではないかと思われる。
ミスドといえば、以前から『全品100円キャンペーン』の印象が強いですが。
安くなっても、サイズダウンしたら食べごたえとかお腹持ちのよさとか
ユーザーの反応は違ってくるだろうなぁ。
ちょっと甘いものがほしい、というケースなら、
逆に小さめでいくつか食べれるほうがいい、ということも
考えられるけど。
値下げだけを大きく訴求すると、問題起るかも?
そういえば、最近、卵が小さくなった気がするのですが。
気のせい?
卵焼きを作るのに、以前は4つで作ってたけど
最近は5つ使っちゃう。
いろんなものをいちいち測ることはないけれど、
いろいろ量目調整されてるのかもしれません。
ペットボトルなんかもスリムなボトルモノとか、いろいろあって
味とノドの渇き具合とお財布と、考えること増えてきたなぁ・・・。
量目調整ではないけれど、不透明なボトルもの(化粧品など)で
たまに内容量が少ない商品もあるようなので要注意ですようん。
(特に海外品など。)