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もう話題のホワイトホールで、「どうしてそんなに楽しいのぉぉぉー?」な
マジカル(え?)な魅力のちゃとと様と
3度目のデートをしてまいりましたぁ♪
まんもすはっぴー♪♪<死語も飛び出る楽しさ!<オイて;
ホントはラッコ庵様と3人でのオフ予定だったのですが
当日お母様がケガをされて、病院へ。
残念でしたが、ラッコ庵様が外出前で本当によかったです。
落ち着かれたら、また是非ご一緒したいです!!!<ラッコ庵様
お母様、早くよくなられますように。
MONET 大回顧展モネ
7月2日(月)までです。って、4月からやってたのに
またギリギリっすねぇ・・・
だってね?だってね?
オープニング近辺は超混むし、団体予約多数だし、
なにかと忙しい4月じゃないですか?
で、「まだまだ大丈夫ー」って思ってるうちにGWで、
まぁ散財なんかもしてしまって、「まだ大丈夫だよね?」
で、次に気がつくと・・・・・・・・・あは?なわけです。<どんなわけだ?
で、上記のような「あは?」な方々は案外多数おられるわけで・・・。
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はい。しっかり40分待ちでした;(東京でしかやらないので団体が多いようです
会場内も、「・・・ここってサマー・バーゲン会場でつか?」な混み具合;;
この混雑って、ちょっと数年の美術展では体験しなかったなぁー。
モネ人気、おそるべし。でもって高齢者率高し。<お前も一因だ?;
人口密度超高いので、室温も高い。暑かったですー。
展示そのものは、コレって見てるよね、という有名作品も多いですが
はじめてのものも思ったよりありました。
で、日本の美術館の所蔵がけっこう多いのにびっくり。
展示内容は年代順ではなく、いくつかのテーマにそって、
まとめられているのですが、作風がガラリと違うので、
面白いと同時に、ちょっとバラバラな印象は最後まで免れませんでした。
で、テーマがまた『光』『階調』『色彩』『構図』『変化』『平面的構成』『反射映像』『リズム』『形態』『移ろい』etc.・・・といった感じで抽象度高く、シロウト目にはカテゴライズ規準が見えないものもあり、ちょっとそこは欲求不満でした。
そのあたり500円のガイダンスを借りればよかったのかな?
でも見てわからないと企画展としてはマズイんじゃ?
(以前行ったエッシャー展が非常にうまく構成されてたので、差を感じました)
で、も1つ不満というか・・・。
上記テーマに関連させて、全然別の作家(知ってる画家ではポロックやリキテンスタイン等)の作品を、2~3テーマごとにモネ=大きな展示室+関連作家=小展示室という形で展開してるのですが・・・はっきりいって、これまたシロウト目には何がなんだか・・・。でなによりモネの余韻が損なわれる。
モネを中心としたテーマの検証、というには作品が少なすぎるし(1テーマにつき1
点のケースも)、どうも消化不良気味・・・。
あ、ただ、そういう小部屋はパスする方もいて、メイン会場よりは
人が少なく、涼しくって、それはよかった<オイオイ!
モネの絵そのものの感想は・・・それぞれに見るべきポイントはありましたが、個人的には最後の部屋のテーマ『筆触』が一番好きでした。
中でも『黄色いアイリス』と『睡蓮の池』だったかな、絵が色彩に燃えるよう。
このコーナーは『睡蓮』の連作もあったのですが、ほとんど抽象画状態。目が見えていない時期だと思うのですが、大胆な筆遣いが素晴らしい。
という感じでモネ展は超混雑の中・押しあいへし合いで終了。(んな感想でいいのか?
おみやげもチェックしたのですが、あまりの混雑(セール会場のレジ状態;)
に、そそくさと退散。
そうそう。ちゃとと様が、超可愛いモネおじいさん人形を見つけて、2人的に盛り上がったのですが(その前に丁度モネの写真をみていて、おヒゲがカッコイイおじいさんだったので)それがお土産品コーナーでは一番よかったー♪・・・って非売品みたいですぅー;
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※撮影:ちゃとと様(さんくす!
で、ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼももちろん行列。
いちおう見学(w)に3Fまで上がりましたが、さくっとあきらめて
美術館を後にしましたー。
長くなったので、その2に続く!
まず第一声。
「ほほぅ~そこいったかぁ・・・」
タイトルバックの写真のことなんですが、この写真はこの場所に着いて車から歩いていって最初に現れる緑で”いかにもそこらしい”1ページでした。
だから撮ったのですが、その後に訪れる景色に比べると若干渋めなのは否めない。。。
だから帰ってきてから冷静に見るとそれほどドキドキ感がなかったんですよー。
なのでブログ的にはボツ寸前だったのですがこの場所で何枚かのカットは撮ったので1枚ぐらいはいいか・・・って思って載せた次第です。
それをセレクトされたので(一番に)意外だったなぁ~と。
でもお陰で甦りました。
で、無理やりイメージするならモネの記事を陰ながら引き立てるにはいいかなぁっと。
美術館に着くまでに、弁護士の丸山氏一行にもすれ違いました…^^
そうそう、ホント、ガイダンス借りればよかったかもしれません。
ナレーターがキョン2だったし♪(ミーハー^^)
デートの相方が、絵画とかのアートさっぱり……の私で申し訳ありませんでした。
お土産品コーナーのほうが、今では記憶に残ってます。トホホ…。
明治製菓モネ風マーブルチョコ800円って、不思議でしたねー。
モネ塗り絵は大人用だったし、モネおじいさん人形は、子供向けの「教えて!モネ先生!」の販売促進のために座っていたのですね。
モネ風かばん、モネ風アクセサリー。
石原裕次郎館か美空ひばり館のお土産品コーナーかと思うようなオバ様方のレジ争奪戦でした。
今度はぜひ、すいている時にポール・ボキューズのレストランに行ってみたいですね。
ではでは、その2に伺います!
お礼参り・・・(ちゃう!
お礼に伺うべきところなのに、
コメント頂戴して光栄でございます。
や、まだいくつか候補があるのですが(虎視眈々
この写真は最初に目をつけておりましたです。
アップにするとちっちゃな白い花と水辺の植物(ですよね?)
独特な葉っぱ、緑の濃淡が素敵だったので。
奥行きある立体的なアングルも好みでございます♪
テンプレにすごく使いやすいなぁ、と。
(深い緑はやっぱり目がほっとしますよね
>なのでブログ的にはボツ寸前だったのですが
なんですとっ!
あー、ボツにならなくってよかったぁ!
>モネの記事を陰ながら引き立てるにはいいかなぁっと。
うふふ。実はものすごくピンポンでございます。
テンプレは基本3~4日サイクルでチェンジしてるのですが
「丁度モネオフの日だなぁ」と思って
それは意識してたんですようん♪
そこのところに気づいてくださるなんてさすがです♪
川の流れの写真もしっかと目をつけておりますので(欲張り;
またぜひよろしくなのです。
素敵な写真をありがとうございます!!!
や、濃い1日どんとコイ!でございます。
>美術館に着くまでに、弁護士の丸山氏一行にもすれ違いました…^^
おお!すっかり忘れてましたぁーーー。
どこかのニュースで流れた可能性が・・・(ドキドキ
キョン2・ガイダンスとか、
やっぱり文殊の知恵ですねぃ。
公式サイトに通販コーナーがあって、
なかなか面白いですよ♪
http://monet2007.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_aa09.html#more
↑ちょっと欲しいかも<遅い!
どうせだったらネーミング「モネ真似」とかにすればいいのに。
>石原裕次郎館か美空ひばり館のお土産品コーナーか
うは。
なるほどぉーーーーーさすがちゃとと様、ナイス表現です!
美空ひばり館、ちょっと興味あるかも<そなのか?
>ポール・ボキューズのレストラン
ライブラリに行きがてら、ってのもいいかもしれませんー。
>ではでは、その2に伺います!
はいはーい、でわわたくしもー♪
…あは?(汗!)
なるもにあ様のお話を聞くと、やっぱり行っておけばよかったつくづくと思います。涙。
(あれ?まだ終わってない??)
モネおじいさん人形欲しいです!商品化求ム!
が多分バーゲン状態・極限かな、と;
絵を見るには、決していい環境とはいえないのと
連作でも一部だったり、蓮シリーズの大型作品はさすがに来ていなかったのですが
モネの絵のタッチを総合的に見るにはいい展示会だったのかな、と♪
行くとやっぱり楽しい。ライブ(?)は好きです、はい。
モネおじいさん人形、よいですよね!
私もほしいですー♪
(実は素敵じっちゃまなモネの写真も欲しかった私でした~
「モネ真似カラーマーカー」
すごいー!こんなのあったっけ^^?
人だらけで見逃しちゃってましたね。
気づいてたら、きっと私も買ってました
えへー♪(←なにげに自慢げ<オイオイ;
なる@の法則