DREAM/ING 111

私の中の「ま、いいか」なブラック&ホワイトホール

脳トレドラマ!

2009-04-01 | ドラマ・映画・演劇・アート
キムタク今度は脳科学者!TBS系「土8」
SMAPの木村拓哉(36)が、TBS系で5月23日スタートの連続ドラマ「MR.BRAIN」(土曜後7・56)に主演することが3月31日、分かった。脳科学者という役どころ、空気が読めない人物設定、夜8時台ドラマ…。木村には異例ずくめだが、「WBCのイチローさんのようにいろいろな目線に応えたい」とキッパリ。異色“脳トレドラマ”で感動の一打を放つ。

変人度数ナンバー1!キムタクが脳科学者
木村演じる九十九龍介は元ホスト。ある日、事故に遭い脳の一部だけが発達。人並み外れた発想力や思考力を持ったことをきっかけに、脳科学の研究をスタート。その後、科警研に引き抜かれ、テロや誘拐などの難事件を担当。犯人との虚々実々の駆け引きを通じて事件を解決していく。
脳科学と謎解きを結びつけた新タイプのミステリーで、ドラマはコミカルに展開。


脳科学者主役の“脳トレドラマ”・・・
うーむ、展開的にはガリレオ系かしら・・・。
学者=変人の図式はけっこうプロトタイプだと思うけれど
どういう変人ぶりを見せてくれるのかなぁ。

とりあえずキムタクと水嶋ヒロくんが出るので見ます<オイ
あ、トータス松本氏と、爆笑問題の田中氏にも期待してます!

キムタクと茂木さんの対談とかもアリそうですが、
脳科学者=「トレンド」扱いは両刃だなぁ、ともちょっと思いつつ。

★NAL的変人ランキング ※説明はwikiより抜粋

1.上田次郎/TRICK (阿部寛)
日本科学技術大学の助教授(第2シリーズからは教授)で、専門は物理学。態度がデカいが気は小さく、怪奇現象を見るとすぐに気絶する。そして頭の固さゆえか簡単なトリックにはコロっと騙されてしまう。しかし奈緒子の推理を自分のお手柄としたり、奈緒子よりずっと前に分かっていたと言う。著作本は「どんと来い!超常現象1~4」「なぜベストを尽くさないのか」。巨根がコンプレックス。

2.霧山修一朗/時効警察(オダギリジョー)
総武警察署時効管理課で捜査資料の管理を担当する警察官。30歳。階級は巡査部長。大学にストレートで入学。穏やかな性格だが、何も趣味がなかった事をからかわれ、時効事件の捜査を趣味とする事になり、最終的には捜査のために定期預金を解約した。「日曜日にメガネをかけるのはイギリス人っぽい」「逃避行は東北以外にはありえない(しかし山陰でも可)」「イノシシはサッカーはしてもバレーはしない」「ソーセージは曇りの日に食べた方がおいしい」などの謎のセリフ、食に関する独特の価値観、いまいちわからないたとえ話(三日月には理解不能だが事件関係者は何故か共感することが多い)など、つかみ所のない性格。若さに固執せず、歳は取るからこそいいと断言している。幽霊の類は夜に怖くてトイレに行けなくなるから信じないようにしている。「パンの味がしなくなる」ということで、パンにはジャムやバターをつけない。笑い方が奇妙。

3.湯川学/ガリレオ(福山雅治)
帝都大学理工学部、物理学科准教授・第十三研究室配属。頭脳明晰、スポーツ万能で容姿端麗。女子学生に人気があり、その講義の最前列は女子学生で埋まっている。学生時代の同期である草薙や研究室の学生は、彼のことを「変人ガリレオ」と呼んでいる。「全ての事象には理由がある」との信念を持ち、科学的に可能性のある事象を頭ごなしに否定することを好まず、「ありえない」という発言に対しては常に否定的な姿勢を示す。そのためオカルト・心霊現象の類は一切信じないが、それに関する知識は専門家並みに豊富である。スカッシュやクライミングなどのスポーツや、趣味で行っている料理も数学的・理論的に解釈しようとする理屈屋でもある。

4.古畑任三郎/古畑任三郎(田村正和)
警視庁刑事部捜査一課の刑事で、階級は警部補。第3シーズンの時点で55歳。誕生日は1月6日である。常に黒のスーツ、黒の襟無しシャツ、寒い時期には黒のロングコートといういでたち。事件現場にはしばしばセリーヌブランド(ブリヂストン製)の自転車で現れる。丁寧な口調や態度で、執拗に容疑者につきまとい、卓越した推理力と犯人の裏をかく誘導尋問で、幾多の事件を解決に導いている切れ者。非常に負けず嫌いな性格。ちなみに古畑を天才の定義に照らし合わせると綺麗に当てはまる。

5.杉下右京/相棒(水谷豊)
警視庁・組織犯罪対策部・特命係・係長。階級は警部補→警部。東京大学法学部を卒業後に渡英。帰国後、国家公務員採用I種試験に合格して警察庁に入庁。警視庁刑事部捜査二課に出向し次々に事件を解決するが、切れ過ぎる頭脳と何を考えているのか判らない素振りから「変人」扱いされ、それ故に窓際部署である特命係に追いやられたままである。また、右京の下につく者はことごとく警視庁を去る事から、「人材の墓場」と揶揄される。口調は誰に対しても敬語を使って丁寧に接するが、一方で相手に対して思った事をはっきりと口にする場合もある。観察力、洞察力、記憶力が異常なほどに優れており、それを基にした分析能力も非常に高いが、組織の利害に関係なく犯人を追い詰める妥協を許さない姿勢から、上層部から圧力をかけられることもしばしばある。

下にいくほど、社会適応力は高い@NAL調べw
が、こうやって改めて書いてくと男性の探偵モノの主役って
KYかどうかは別としても、大体変人が多い。
元祖のような金田一探偵もフケだらけの髪をかきむしる、という
定番の変人アクション(汗;)があったし。
てか、変人具合をどこで出すかにこだわってるとゆーか。
・・・組織で群れない、というだけでも十分変人扱いされてる気もしつつ。

キムタクの『HERO』も変人といえば変人(ポジティブにいえば「型破り」)
検事でしたが・・・。
さて、どんな脳科学者像が描きだされるのでしょうか。
ドキワク♪
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2 コメント

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おひさしぶりです!! (みどり)
2009-04-05 02:39:53
なる@様、ごぶさたしております、みどりですm(u_u)m

拓哉さんの新ドラマ私もすごく楽しみです!
情報によると「ガリレオ」と「古畑」を足して割った感じだそうです(笑)
拓哉さんがどんな変人ぶりを発揮してくれるのか、今からワクワクですよねvv

久々のコメントがこんなでスミマセン・・・υ
失礼いたしましたm(u_u)m
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みどり様 (NAL)
2009-04-06 00:49:15
おひさしぶりです!

昨夜、TVをつけたら深夜に「全力坂」のスペシャルをやってて
編集のうまさとキムタクの素晴らしき全力っぷりに、
ついつい最後まで見ちゃいましたぁー。
彼の「負けずキライ」がいい感じに出てて、
「いい男(ヤツ)だなぁ」と改めて思いましたです。

>「ガリレオ」と「古畑」を足して割った
面白そうー!
またみどり様のドラマの感想も聞かせてくださいね♪
そちらも楽しみにしてま~す。
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