DREAM/ING 111

私の中の「ま、いいか」なブラック&ホワイトホール

誰かが私にキスをした★3/27初日舞台挨拶 新宿バルト9 10:15

2010-03-30 | ドラマ・映画・演劇・アート
誰かが私にキスをした
『誰キス』の初日・舞台挨拶、新宿バルト9で見て参りました。

制作発表後、あまり映画のうわさが流れてこなかった
(・・・私が情報収集しなかっtだけかも;)こともあって、
まったく予備知識なしで見たのですが、
映画そのものはライトなスクール・ラブロマンスもので、
春休みにカップルで見るのにはいいのかなぁ?という内容でした。
20代カップル限定試写会とかあったけど、納得。

で、この映画は「堀北さん主演作品」。
男性3人は彼女の魅力の引き立て役という感じです。

で、内容は、ちょっと私には薄味ー。
堀北さんの過去含め、記憶をなくした前後でのギャップの見え方が
こなしきれてないのかな、と。
で、そのうえで3人の男性が絡んでくるので、
絵の具の混ざり方がちょっと不十分とゆーか。

人を好きになるのってスイッチ1つなんだ、みたいな部分が
狙いかもしれないんだけど、
個人的にはもう少し「個々の思いの重さやつながり」が見えてほしかったかな、と。

なんて、野暮な感想を書いてしまうのは、
私がもはやおばさんだからにホカナラナイのであります!えっへん<いばるな!

あ、堀北さんの英語、すっごく自然であった!!

で、舞台挨拶はすでにニュースになってますので
詳細はそちらを見ていただくとして。

今回は手越ファンがめっちゃ多くて、「てごー!」という声援が飛びまくり。
手越くんも立ち止まって声援に応えていました。
隣がしっかり大ファンらしい女の子2人組だったのですが、
「うわー、ありえないほど近い!」と感動してました。
普段はライブで、ステージ遠いんだろうなぁ。
バルト9はステージが近くて、感動だったと思います。

で、その手越くんはしゃべりなれてる感じで、
ソツのない受け答えで、ある意味松山くんとは対照的w
堀北さんは落ち着いた感じで、トークもしっかりしていて
思ったより大人な雰囲気でした。

松山くんファンは心なしか大人しめだったかも;
(まさかの小雪効果なんてことはないですよね??)
でも、青森訛りの舞台挨拶はやっぱり彼らしかったです。
ショートヘア?に帽子をちょこんとかぶってるのですが、
正直、映画の長髪のほうがカッコイイと思う!<オイ
次の映画もしくは今やってる役なんでしょうかー??

映画的には松山くんへのエールもこめて★3つです。
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