直通特急の臨時停車

模型製作・鉄道写真を主としたブログ

2023年11月19日 阪神まつり2023

2023年11月19日 | 鉄道撮影記(2010~2024年)

嫁さんが事前の抽選に当選しまして、尼崎車庫で開催された「阪神まつり2023」に来ました。

先日、特別運転で話題となった5912F

車掌体験で使用されていました。基本は貸切表示でしたが、午後からは普段見られない表示を出してたみたいです。

ごく最近、車庫に搬入された新車5723F

ピット内見学の車両として展示されていました。

人が多く、見学にも時間を要したのが大変でしたが、この角度で見れるのも、イベントの醍醐味ですね。

床下機器には養生されている部分が多々あり、これから営業運転に向けた準備をすることでしょう。

車両はユニットごとに切り離されて展示されており、こちらも普段見ない簡易運転台。

ピット内見学を終えて出口に向かうときに置いていた、反対の5724側

こちらは既に通電していますね。

午前中は区間急行の表示を出し、標識灯も点灯していたのですが、味気ない表示しか写真に収めることができませんでした。

5824の妻面も撮影 5724とも少し違う面持ち。

前回来た時は入り口付近に置いていた電動貨車 201形は車庫中央部で5001Fと並んでいました。

5001Fも引退か営業運転続投か、気になるところです。

さらに梅田方に進むと展示というか、留置していた電車も撮影できました。

甲子園ラッピングの8219Fは閉鎖の札で蓋がされている形で留置されていました。

洗車体験では5700系を使用 こちらは区間急行を表示していました。

点検の庫内に入ると、作業場や部品などの展示がされていました。

方向幕もここまで並ぶと圧巻ですね。

武庫川線の方向幕も懐かしいですね。

その他、阪神電車といえばのバンドン式 連結器なども展示。

201形などの電動貨車しか装備されなくなりましたね。

庫内出口には5001形と9000系の中間側が展示。

もともと先頭車だったので、丸みのある妻面が特徴ですね。

たくさんの電車が並ぶ尼崎車庫

普段は車内からしか見ることはできませんが、やはり大きいですね。

その他、保守用作業車の展示

架線作業車や・・

トラックタイプの作業車の動作実演などされていました。

ここで撤収。また来年もこれたらいいですね。



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