嫁さんが事前の抽選に当選しまして、尼崎車庫で開催された「阪神まつり2023」に来ました。
先日、特別運転で話題となった5912F
車掌体験で使用されていました。基本は貸切表示でしたが、午後からは普段見られない表示を出してたみたいです。
ごく最近、車庫に搬入された新車5723F
ピット内見学の車両として展示されていました。
人が多く、見学にも時間を要したのが大変でしたが、この角度で見れるのも、イベントの醍醐味ですね。
床下機器には養生されている部分が多々あり、これから営業運転に向けた準備をすることでしょう。
車両はユニットごとに切り離されて展示されており、こちらも普段見ない簡易運転台。
ピット内見学を終えて出口に向かうときに置いていた、反対の5724側
こちらは既に通電していますね。
午前中は区間急行の表示を出し、標識灯も点灯していたのですが、味気ない表示しか写真に収めることができませんでした。
5824の妻面も撮影 5724とも少し違う面持ち。
前回来た時は入り口付近に置いていた電動貨車 201形は車庫中央部で5001Fと並んでいました。
5001Fも引退か営業運転続投か、気になるところです。
さらに梅田方に進むと展示というか、留置していた電車も撮影できました。
甲子園ラッピングの8219Fは閉鎖の札で蓋がされている形で留置されていました。
洗車体験では5700系を使用 こちらは区間急行を表示していました。
点検の庫内に入ると、作業場や部品などの展示がされていました。
方向幕もここまで並ぶと圧巻ですね。
武庫川線の方向幕も懐かしいですね。
その他、阪神電車といえばのバンドン式 連結器なども展示。
201形などの電動貨車しか装備されなくなりましたね。
庫内出口には5001形と9000系の中間側が展示。
もともと先頭車だったので、丸みのある妻面が特徴ですね。
たくさんの電車が並ぶ尼崎車庫
普段は車内からしか見ることはできませんが、やはり大きいですね。
その他、保守用作業車の展示
架線作業車や・・
トラックタイプの作業車の動作実演などされていました。
ここで撤収。また来年もこれたらいいですね。