先日ご報告した
胃カメラ検査第一報
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http://blog.goo.ne.jp/syaka-48/e/d019123436ab3b3e4542261b52aecbf1
お花ナシの花瓶が
とても寂しげ… (*写真のこと)
体調も回復したことだし
鼻…じゃなくて花プラスしてみました。
ちょっと変わったチューリップ。
で、花…ではなく鼻の話。。。
胃カメラ経鼻法についてのご報告。
検査前日の夜9時までに食事をすませ
当日朝は検査2時間前の水分補給可ということで
起きてすぐお水を飲みました。
(朝起きて水を飲むのは毎日の日課。。。)
朝9時の予約
受付を済ませ
検査室へ案内されました。
とてもキレイなクリニックで
検査室も明るく広々としてました。
履いていた靴をスリッパに履き替え
ベッドに座ると
これまた若くてキレイな看護士さんが
丁寧に優しく検査順序の説明をしてくれました。
焼肉屋さんの紙エプロンみたいなのをつけられて
…渡された紙コップ…
中には3口ほどの液体が入っていました。
胃の中の泡を消すお薬だとか…
シャーベットいちご味を
もう少し薄めたような味。
飲みほした後
ベッドに仰向けになり
両鼻の穴に
通りをよくするスプレーをし
喉に流れてきたらゴックンと飲む。
5分後 どちらの鼻の方が通りがいいか
自分で選びます。
(ちなみにシャカは右でした。)
次に選んだ右側に
ゼリーみたいなモノを入れられました。。。
これがとてもピリピリする…
鼻から喉にきたら
またゴックン。。。
鼻から喉の粘膜が
溶かされていくようなピリピリ感。。。
そして
麻酔を塗ったチューブを鼻に入れられる。
そのチューブ
鼻から入り
ちょうど口に届いたあたり
微妙な位置で止まります。
1分後
その麻酔チューブを抜いて
今度はカメラと同じ太さのチューブを
入れて確認します。
この時
カメラと同じ太さのチューブが
入らなければ
経口法に変更。
シャカは無事通ったので
予定通り経鼻法で。
左を下に横向きに体勢を変えたら
医師登場。
看護士さんは 背中側にまわり
検査中ずっとシャカの背中をさすってくれてました。
検査前に希望すれば
眠くなる薬を処方してくれますが
シャカは胃カメラの映像が見たかったので
飲みませんでした。
目の前にパソコンが
見えるようにセットされ
いざカメラ挿入!
鼻から入ったカメラが喉にきたところで
「はい、ゴックンしてください。」
ゴックン。。。
カメラが食道を通過する時が
一番違和感がありました。
奥の十二指腸まで到達したら
引き抜きながらチェックしていきます。
ヒダヒダの十二指腸
潰瘍ができやすいので
丁寧にチェック。
そして胃にもどると
「空気いれますが
ゲップしないでくださいね。」
空気を入れて胃を膨らまし
検査しやすいようにするらしい
潰瘍やガンはいませんでしたが
少し荒れた後があり
それが痛みの原因だと思うとのこと。
無事胃のチェックを終え
カメラが噴門(胃の入り口)を
通過するかしないかのところで
ごぉ~っ! (・・・・・。)
あっ、でちゃった。。。
空気が口から…
ゲップするなと言っても
コントロール不能です。
そして食道のチェック終わり
カメラはシャカの体内から外へ。
やれやれ…
起き上がり
うがいをして
医師の結果説明を聞き
すべて終了!
検査後1時間ほど
鼻と喉に違和感。
もちろん飲んだり、食べたりもできません。
経口法と経鼻法との違いは…
鼻の方がえずきにくく
検査中も話ができる。
でも検査前の処置に時間がかかる。
時間をかけて処置をしても
経口法に変更することがある。
(カメラが入らないと・・・)
どちらにしても
医師の腕がとても反映される検査のようです。
以上
長くなりましたがご報告でした。
私は人生で入院もしたことがなければ、ケガ以外で病院に行った回数もほとんどありませんので、話を聞いていると恐くなりました。
なんとかは風邪ひかないと言いますが、「なんとか」でよかったです(笑)
ポールは送料等全部込みで5700円でした。
申し訳ありませんでした。
体験学習っぽく捉えているので
意外と検査好きなシャカです
なんとかであっても(笑)
インフルエンザ流行ってるみたいだから
気をつけてね~。
金曜日にアイカラさんのパートナーに
ことづけますね。
プレゼントしたクライアントの方
めっちゃ喜んでくれました
ありがとね~