朝仙台のホテルを8時に出発して2時間半かけ
最初に向かったところは岩手県陸前高田市気仙町
これは海辺の道路近くにある道の駅の建物です。
津波はこの建物の一番上の高さまで来たそうです。
建物の鉄骨部分だけ残し中は何にも無いです。
通路らしき所にどこから流れてきたのか松の木が倒れていました。
この場所には慰霊碑がありお花が供えられてありました。
そして周りの津波の前と後の写真が飾ってありました。
周りには家も沢山あったでしょうが基礎だけが残って
そこには草花が咲いているだけでした。
みんなは言葉も無くただ黙って見ているだけでした。
もうここには人は戻って来ないのでしょうか、
というよりもう怖くて住めないかなと思いました。