昨日娘が孫を預け静岡に行ったおりの土産です。
先ほどおやつにいただきました。
しっとりしてチーズのくどさも感じないし
久しぶりに美味しいチーズケーキを食べました。
そして今日はまた孫を預かっています。
今はお昼寝中で手が離れやれやれいっぷくできます。
すごい寝像で寝がえりをして壁にぶつかりそう・・・・・。
女の子なんですがブルー？
明日のWカップ日本応援していますよ！
頑張れ～日本！
道の駅を暫く下って行ったところにありました。
周りには土を運ぶ為のパイプがはりめぐり暫く歩くと見えてきました。
テレビで紹介されたこれが奇跡の一本松ですね。
建物の陰になっていて助かったようです。
視察の方や一般の観光バスの方も寄っているようでした。
松の前にある建物も全滅でした。
松の回りはまだ倒れた木とか荒れたままでした。
テレビでは回りは紹介しないので実際に行って
自分の目で見無いとこういった現状は解らないですね。
ここに掛っている橋は平成４年のものらしいんですが
これも駄目で新しい橋を建設中でした。
昨日の場所の近くにこのアパートもそのまま残っていました。
布団や冷蔵庫、家具などがそのまま残っています。
この建物の一番上の５階まで津波に襲われたようです。
誰もいない庭にも花は咲いていました。
これも見て少し気が安らぎました。
一瞬の出来事で逃げるのがやっとだったと想像できます。
朝仙台のホテルを8時に出発して2時間半かけ
最初に向かったところは岩手県陸前高田市気仙町
これは海辺の道路近くにある道の駅の建物です。
津波はこの建物の一番上の高さまで来たそうです。
建物の鉄骨部分だけ残し中は何にも無いです。
通路らしき所にどこから流れてきたのか松の木が倒れていました。
この場所には慰霊碑がありお花が供えられてありました。
そして周りの津波の前と後の写真が飾ってありました。
周りには家も沢山あったでしょうが基礎だけが残って
そこには草花が咲いているだけでした。
みんなは言葉も無くただ黙って見ているだけでした。
もうここには人は戻って来ないのでしょうか、
というよりもう怖くて住めないかなと思いました。
火曜日の夕方早くお店を閉めて近所の人6人が集まり
とにかく一度は被災地をこの目で見ておかなければと
我が家の車で東北を目指して出かけてきました。
火曜日はまずは仙台まで藤枝市からは500㎞以上
宿に着いたのはもう夜の11時過ぎでした。
とにかくトイレ休憩と夕食タイムに少しだけ時間をとり
ひたすら走り続けて・・・・長い旅でした。
夕食はかぎやさんのいつものS先生がお弁当を作ってくださり
7時過ぎみんなで途中の「蓮田SA」の木のしたで頂きました。
とても美味しく頂きました。S先生いつもありがとうございます。
東北道はトンネルがあんまりと言うか無いんですね。
見かけたのはたしか1つくらいかな～？車は空いていました。
茨城県を通ったあたりでかなり強い雨に合いましたが
30分位で雨の地域は抜けて助かりました。
被災地の様子はまた写真を整理して載せますね。
まずは無事に帰った報告を・・とにかく疲れました
