切り換えて

本日は、資格試験でした。
難関試験というのにちっとも勉強出来ておらず、全く受かる見込みなし。
おまけに天気は雨で肌寒く、憂鬱でしかありません。

けれども、ちゃんと受験してきましたとも!!
やっぱり難しくて、ほとんど勘頼み…。
記述式問題はやはり書くことが出来ませんでした。
うち１問は難易度が低めだったと思われるだけに、自分の不勉強さが残念過ぎます。


先程、解答速報をチェックして、答え合わせもしてみました。
案の定、玉砕…(T-T)
100点も取れていません。(300点満点です)
受かるわけがないのですが…。
むしろ、こんな状態で受かった方が困ります。
しかし、あまりの出来てなさっぷりに、さすがにちょっと落ち込んでしまいますね。
足切りに使われる一般知識が、なんとか基準以上出来ていたことだけが、せめてもの救い…。


勉強不足が大因ですが、時間配分とか手をつける順序とか、諸々の研究が足りなかったな～と痛感。
もう少し落ち着いて解いていたら出来ていたかもと思われる問題もあるのです。
しかし、後の祭り…。

もう一度、始めから丁寧に勉強し直して、また来年頑張りたいと思います。


ですが、来年の為の勉強は、一旦置いておいて…。

実は、来月の京都・観光文化検定試験(京都検定)の一級受験をぶちこんでしまいました～f(^_^;)
えぇ、無謀ですとも!!
趣味の検定ですが、基本的に合格率が２割行かない難関さ…。(年によっては１割超えない)
一級は今回が10回試験となりますが(２級取得が条件の為、第２回試験から実施)、持っている人、まだ千人もいないのですよね～。
だからこそ、京都好きとしては、欲しい資格だったり!!

なんと言っても、論述式問題がかなりネックかと思われます。
かなりの知識が必要で、なおかつ自分の言葉で京都を説明出来なきゃいけないというわけ。
その他問題も記述式なので、自分で正確に書けなきゃいけません。
正直、１ヶ月の勉強ではキツいと思われます。
なんと言っても、範囲がめちゃくちゃ広いので、手を伸ばすとキリがないというか…。
最低でも、３ヶ月は欲しいところです。

しかし、自分で受けると決めたのだもの。
短期集中で頑張りたいと思います。
大好きな京都のことですもの～。
今日の資格試験よりは、勉強も楽しいはず…。
さてさて、結果はどうなることやら…。