回胴式遊技機技術研究 J-Slot Amusement Specification

アミューズメント仕様パチスロの日々

アミューズ仕様南国育ちにオートプレイ基板を配線する

2021-04-08 09:50:20 | 日記


①パネルを分解
3本のビスを外して分解





目視で各スイッチの配線を確認し信号線を特定する
アナログテスターの黒の電極をGNDへ
電源をON
赤の電極で電圧を測り、各スイッチ操作時にテスターの針が動くところが信号線と判断できる
この時、テスターの針が5Vから0Vに下がる⇒アクティブロー
           0Vから5Vに上がる⇒アクティブハイ
このようにして解析した結果
パネルとパチスロ本体をつなぐ30PでMAXBET・スタート・ストップ1・2・3の信号線が導通している



各信号線にオートプレイ基板の配線をパラレル(並列)でつないで完成

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回胴式遊戯機技術研究会はパチスロの入出力信号を調べて、オシロスコープで波形をみて、その通りの疑似信号を出力するマイコンプログラムを作成して、回路にのせて、パチスロのメダル不要回路を作成して、卒業の技術講習(有料)を開講しています。
この機会に、パチスロの基礎から学んで、アミューズメント仕様パチスロの技術を身につけてみませんか?
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TEL 090-3194-4902 
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