【蹴球亭】サッカー感戦家のサッカー本図書館♪

日本サッカー本蒐集家蔵書公開♪♪

【NO.3319】日本サッカーMF論 藤田俊哉 杉山茂樹:著

2020-05-08 18:02:44 | サッカー本







1:タイトル 日本サッカーMF論
2:サブタイトル
3:筆者 藤田俊哉 杉山茂樹
4:発売元 実業之日本社
5:サイズ 18.5cm
6:説明(目次)
    はじめに 選手目線と監督目線の妙ー藤田俊哉
    第一章  中盤天国ニッポン
         得点が奪えるMFとは?
         F-醍醐味は予想を立てて動くこと
         S-❝作る人❞から❝決める人❞へ
         日本式パスサッカー
         F-すべてがパスでない
         S-スペインサッカーとの違い
         日本サッカーの進歩
         F-フランスW杯で変化を遂げた
         S-藤田俊哉と中田英寿
         10番とは特別な背番号
         F-輝く選手には、輝く背番号を
         S-背番号が持つキャラクター
         日本はなぜ中盤天国なのか
         F-中盤選手が誕生しやすい風土
         S-サラリーマン気質と日本のMF
         衰退する10番タイプ
         F-上から目を持つ選手たち
         S-「中盤サッカー」の変化
         第一章総括
         時代が欲するウイング的プレイ
    第二章  極私的MF論
         清水は典型的パスサッカー
         F-小学校時代の布陣は4トップ
         S-アヤックスを想起させた清水FC
         
         マイボールとオフ・ザ・ボールの関係
         F-オフトの言葉
         S-プレッシングのカギとなる3FW
         システム論なんていらない!?
         F-主役は監督ではなくて選手
         S-ポジショニングと布陣
         技巧派から本格派へ
         F-自分なりの美学
         S-フリーキックの位置づけ
        
         変化した日本の中盤選手
         F-巧い選手といい選手の違い
         S-布陣が選手を育てる
         得点感覚に優れた選手
         F-走りながら考える
         S-一歩先行くMF
    
         日本気質とプレッシング
         F-オランダサッカーのスタイル
         S-プレッシング=攻撃的守備 
   
         第二章総括
         攻撃的サッカーが当たり前の時代 
    第三章  日本サッカーの未来
         Jリーグより日本代表の構図
         F-勝ち続けるチームとは
         S-ザックジャパンに勝るJクラブに期待
         FW的MFの増加
         F-ビッククラブで活躍する選手を見たい
         S-日本人には追い風のご時世
         日本の歪んだ構造
         F-選手評価の基準
         S-Jリーガーより海外組
         指導者のレベルアップが急務
         F-伸びる選手と伸びない選手
         S-日本と欧州の価値観の違い
     
         Jリーグの未来
         F-Jの閉塞感と中国リーグの活況
         S-ACLで勝てない理由
         攻撃的MFに決定力は必須
         F-日本はこれからもっと面白くなる
         S-「3」を巡る熾烈な争い
         第三章総括
         狙うプレッシング。備えるべきは逆プレス
   あとがき  崩壊した中盤の概念ー杉山茂樹
7:価格 1500+税
8:発売日 2012年10月25日 初版第1刷
9:ISBN ISBN978-4-408-45404-7 c0075 ¥1500E
10:ページ 230P
11:星 ☆☆☆

【NO.3318】世界基準サッカーの戦術と技術 山本昌邦・戸塚啓:著

2020-05-08 17:28:27 | サッカー本







1:タイトル 世界基準サッカーの戦術と技術
 
2:サブタイトル 成功を導くノウハウが満載! 決定版テクニカルレポート
 
3:筆者 山本昌邦・戸塚啓
 
4:発売元 新星出版社
 
5:サイズ 18.5cm
 
6:説明(目次)
     序章  現代サッカーのトレンドと日本の現在地
     第1章  南アフリカ・ワールドカップから見る世界基準
         二つのキーワード ジャブラニと誤審
         準高地の影響を撥ね徐けたスペイン
         競争と共創
     第2章 南アフリカ・ワールドカップから見る世界基準 
         アクチュアル・プレイングタイムが意味するもの
         ポゼッションサッカーの復権
         スペインは❝台風の目❞に飛び込む
         ❝1-0❞の意味
         ボール支配の真実
         ウルグアイとアルゼンチンの差
     第3章 育成年代の強化プログラムの見直し
         W杯までの4年間の使い方 -日本と韓国の場合ー
         W杯までの4年間の場合ー -アメリカとメキシコの場合ー
         U-20ワールドカップに10年後の未来がある
     第4章 世界基準のサッカー選手の本質と真相
          世界で戦える個人とは?
             サッカー選手の100%とは?
          勝者のメンタリティー
     第5章 2014ブラジルW杯に向けた代表強化の指針
          アジア仕様の戦い方と世界仕様の戦い方
          海外組における戦力向上と不安要素
          コパ・アメリカで真価が問われる
     終章   日本代表の現状と今後
 
7:価格 1300+税
 
8:発売日 2010年12月15日 初版
 
9:ISBN ISBN978-4-405-08659-3 c2075 ¥1300E
 
10:ページ 245P
 
11:星 ☆☆☆