1:タイトル 日本サッカー辛航紀
2:サブタイトル 愛と憎しみの100年史
3:筆者 佐山一郎
4:発売元 光文社新書
5:サイズ 17.0cm
6:説明(目次)
はじめに
第一章 戦争から東京オリンピック前夜
1920ー1960年代
第一節 消えたFA杯
第二節 人それをサッカーと呼ぶ
第三節 1964年東京オリンピックへ
第二章 銅メダルからの凋落
1960ー1970年代
第四節 第一次サッカー・ブームへ
第五節 「紳士のスポーツ」による啓蒙と刷り込み
第三章 誰も日本リーグを覚えていない
1970年代
第六節 神様、仏様、ペレ様
第七節 70年代のサッカー・メディア
第四章 プロ志向の芽生え
1980年代前半
第八節 物珍しさとしてのワールドカップ
第九節 平壌1985
第五章 プロとアマ、その波打ち際の苦難
1980年代後半ー1990年代前半
第10節 代表監督退陣要求嘆願書
第11節 三浦知良という光源
第六章 ドーハの悲劇とジョホーリバルの歓喜
1992ー1997年
第12節 悲願達成はバブルとともに
第13節 出版の嵐としてのJリーグ・ブーム
第七章 岡田、トゥルシエ、ジーコの時代
1998年ー2006年
第14節 空前の活況から、その終焉の日まで
第15節 家から通えるワールドカップの❝不幸❞
終章 代表バブルから遠く離れて
2007年ー2018年
第16節 起承転結の完成と新たな起点の模索
最終節 不服と諸相の改善策
あとがきー辛航の終わりに
7:価格 900+税
8:発売日 2018年5月30日 初版第1刷
9:ISBN ISBN978-4-334-04352-0 c0275 ¥900E
10:ページ 358ページ
11:星 ☆☆☆☆
【誤り訂正】
P97 「一夜を報いたのはヤンマーのDF今井敬三だった。」とあるが「フジタのDF今井敬三だった」である。
あと一回同じ誤りがある。