【蹴球亭】サッカー感戦家のサッカー本図書館♪

日本サッカー本蒐集家蔵書公開♪♪

【NO.4035】日本サッカー辛航紀 佐山一郎:著

2020-05-17 17:04:28 | サッカー本







1:タイトル 日本サッカー辛航紀
 
2:サブタイトル 愛と憎しみの100年史
 
3:筆者 佐山一郎
 
4:発売元 光文社新書
 
5:サイズ 17.0cm
 
6:説明(目次)
    はじめに
 
    第一章 戦争から東京オリンピック前夜
        1920ー1960年代
     第一節 消えたFA杯
     第二節 人それをサッカーと呼ぶ
     第三節 1964年東京オリンピックへ
 
    第二章 銅メダルからの凋落
        1960ー1970年代
     第四節 第一次サッカー・ブームへ
     第五節 「紳士のスポーツ」による啓蒙と刷り込み
 
    第三章 誰も日本リーグを覚えていない
        1970年代
     第六節 神様、仏様、ペレ様
     第七節 70年代のサッカー・メディア
 
    第四章 プロ志向の芽生え
        1980年代前半
     第八節 物珍しさとしてのワールドカップ
     第九節 平壌1985
 
    第五章 プロとアマ、その波打ち際の苦難
        1980年代後半ー1990年代前半 
     第10節 代表監督退陣要求嘆願書
     第11節 三浦知良という光源
 
    第六章 ドーハの悲劇とジョホーリバルの歓喜
        1992ー1997年
     第12節 悲願達成はバブルとともに
     第13節 出版の嵐としてのJリーグ・ブーム
 
    第七章 岡田、トゥルシエ、ジーコの時代 
        1998年ー2006年 
     第14節 空前の活況から、その終焉の日まで
     第15節 家から通えるワールドカップの❝不幸❞
 
    終章  代表バブルから遠く離れて
        2007年ー2018年
     第16節 起承転結の完成と新たな起点の模索
     最終節 不服と諸相の改善策
   
    あとがきー辛航の終わりに
 
7:価格 900+税
 
8:発売日 2018年5月30日 初版第1刷
 
9:ISBN ISBN978-4-334-04352-0 c0275 ¥900E
 
10:ページ 358ページ
 
11:星 ☆☆☆☆
 
【誤り訂正】
P97 「一夜を報いたのはヤンマーのDF今井敬三だった。」とあるが「フジタのDF今井敬三だった」である。
   あと一回同じ誤りがある。   
  

【NO.3370】サッカーが消える日 カルロ・カルザン:著 沖山ナオミ:訳

2020-05-17 15:20:36 | サッカー本







1:タイトル サッカーが消える日
 
2:サブタイトル 2030年、蹴音のない日。
 
3:筆者 カルロ・カルザン 著 沖山ナオミ 訳
 
4:発売元 東邦出版
 
5:サイズ 18.5cm
 
6:説明(目次)
    サッカーが消えた日
    デルピエロと同じ名前だったから・・・・・
    サッカー記念館
 
    『脚の曲がった天使、ガリンシャ』コロナケ紙2020年1月14日号
    貧しい家に生まれて
    国民の歓喜
    酒と金と女と
    ゴールの詩が聞こえる
    マラカナンでの別れ
 
    ジジが編集部にやってきた
 
    『インタビュー:ダーウィン・パリストン』クロナケ紙2030年1月28日号
    サッカートーナメント
 
    『1954年ワールドカップ、ドイツ対ハンガリー』クロナケ紙2030年2月11日号
    「西ドイツ」が初めて出場したワールドカップ
    サッカー史上最強チームのハンガリー代表
    ふたつのイデオロギーの戦い
    西ドイツのドーピング疑惑
    ハンガリー選手は祖国の裏切り者に
    
    ホームレス・ワールドカップ
 
    『選手の生活保障』クロナケ紙2030年2月27日号
    FCバルセロナは「クラブ以上の存在」
    ベローナFCの基金設立
    良い種がまかれていた
 
    サッカーとチャリティー活動
 
    公開フォーラム「カンバナーロ、サネッティを迎えて」
 
    『チャリティー活動をする選手たち』クロナケ紙2030年3月12日号
 
    サッカーへの情熱
 
    『チャオ、パベル』クロナケ紙2030年3月25日号
 
    晴天のへきれき
 
    『サッカーに奪われた命』クロナケ紙2030年4月10日号
 
    ジジの怒り
 
    スポーツジャーナリストというものには
 
    『サッカーとホロコースト』クロナケ紙2030年4月24日号
    戦術の天才
    ❝グランデ・トリノ❞を率いたエルネスト・エルブスタイン
    ディナモ・キエフの物語
    過去から学ばなくてはいけない
  
    サッカー本について
 
   『マラカナンの悲劇』クロナケ紙2030年5月9日号
   「黒い首領」と呼ばれるキャプテン
   優勝が義務づけられていたブラジル
   勝利を求める気概
   凍りついたマラカナン
   勝利の夜、オブドゥリオは泣いていた
 
   『❝サッカー❞への公開レター』クロナケ紙2030年5月11日号
 
   『ジジ・リーバ』クロナケ紙2030年5月13日号
   カリアリの旗頭として
   ジャンニ・ブリーラが❝雷鳴❞と命名
   サルデーニャの人々に誇りを与えた
   ユニフォーム、町、サポーター
 
   チェントラーレ・スタジアム 2030年5月21日16時30分
 
   訳者あとがき
 
7:価格 1429+税
 
8:発売日 2011年11月3日 初版第1刷
 
9:ISBN ISBN978-4-8094-0984-4 c0075 ¥1429E
 
10:ページ 189ページ
 
11:星 ☆☆