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1:タイトル 山田暢久 一途 いちず
2:サブタイトル 20周年メモリアルBOOK
3:筆者 山田暢久
4:発売元 ベースボール・マガジン社
5:サイズ 21.0cm
6:説明(目次)
プロローグ レッズウオッチャー河野 正が語る「山田暢久」 一本気の❝タリーさん❞
山田暢久が語る20年 1試合でも1年でも長く現役を続けたい
浦和での20年を振り返る年代記 文 河野 正
1994年 その後につながった苦い思い
1995年 各ポジションで万能ぶりを発揮
1996年 全試合出場、チーム内での地位を盤石に
1997年 指揮官の信頼を得られず、苦しい1年に
1998年 全試合フルタイム出場、納得のシーズン
1999年 初のキャプテンも、J2に降格
2000年 極限状態を戦い抜き、「義務」のJ1復帰
2001年 ブラジル色の中で、技巧派ぶりも披露
2002年 初の決勝進出、先輩との別れ
2003年 2年越しの雪辱、悲願の初タイトル
2004年 キャプテン就任、初のステージ制覇
2005年 3つのポジションをこなし、天皇杯制覇
2006年 悲願のリーグ優勝&2冠達成!
2007年 「原点」の右サイドで世界3位に輝く
2008年 6年ぶりの無冠、大勢の友との別れ
2009年 「実力」で定位置奪取、存在感を示す
2010年 センターバックで新境地を開拓
2011年 「いい思い出はなかった」苦難の1年
2012年 世代交代のなかで見せた、老功なプレー
2013年 浦和一筋、20年目の大偉業
元監督が語る「山田暢久」
横山謙三 取材 河野 正
「エレガントなプレーをしたとき、うれしそうな顔をしている」
原 博実
「レッズを背負う存在へ。キャプテンの腕章に思いを託した」
ブッフバルト 文 河野 正
特別編「7年ぶりに監督として見たヤマは主将にふさわしい選手に成長した」
オジェック 取材 木ノ原旬望
「選手として必要な要素が、生まれながらに備わっていた」
元チームメイトが語る「山田暢久」
福田正博
「J1通算500試合目前の記録はもっと評価されてしかるべき」
小野伸二
「ヤマさんは本当にサッカーが好き、また一緒にサッカーやりたい」
岡野雅行 取材 石倉利英
「お互いに20周年おめでとう。先に引退?そうはいかないよ!」
山岸範宏
「家では2人の子供の良きパパ。男気があるのもヤマさんの魅力」
サッカーマガジン採録インタビューシリーズ
2004年12月7日「ブッフバルト監督の「愛のムチ」で頑張れた」
2007年11月号「正直、優勝までは考えてなかった」
2011年5月10日&17日号「若い選手にはまだ負けてない」
エピローグ
妻が語る「山田暢久」 ずっと変わらない
7:価格 1400+税
8:発売日 2013年9月30日 第1版第1刷
9:ISBN ISBN978-4-583-10617-5 c0075 ¥1400E
10:ページ 127ページ
11:星 ☆☆☆