ハレ時々ベイスターズ

横浜DeNAベイスターズの平良拳太郎投手の復活を願いながらベイスターズを応援しています。

2020開幕応援チケットDX

2020-06-07 20:33:00 | ベイスターズ
開幕応援チケット。
2020年のプロ野球は無観客試合で幕を開ける。
それなのに販売されたチケットは一体どのようなものなのか。

簡単に書くと開幕から9試合の観客席に自分の写真のパネルを置ける権利を買うもの。
+オンラインファンミーティングの参加権利。

上記のみのチケット代が3000円(ファンクラブ会員2800円)。
これが2020年開幕応援チケットR。Rはレギュラーの略だろう。
そしてもう一種類用意されているのが、RをDXに変えたもの。
DXはデラックスの略だと思う。
その価格はなんと10万円。
どこかで聞いたことがある金額だ。
配られる時には少ないだ何だ文句を言われていた金額である。
しかしチケット代となると中々に躊躇われる。どんな内容なのか。

以下は公式ホームページからの引用。
1. 横浜スタジアムスタンド観覧席への『応援パネル』の掲出
2. 『オンライン・ファンミーティング』へのご招待
3. 横浜スタジアムでの有観客試合初戦の観戦チケットをペアでプレゼント
4. 監督・選手サインを刻印したメモリアルプレートプレゼント
5. ご希望選手とご自身の2ショットパネルをプレゼント
ご希望選手の直筆サイン入り
6. 横浜スタジアムでの開幕3連戦いずれかの公式戦試合球プレゼント
    1.2はレギュラーと同様なので3000円。つまり3〜6で97000円の価値となる。

私にとって一番の魅力は3のチケットであった。
今年は現地観戦はできないものと覚悟をしていた。
たとえ有観客試合になったとしても人数は絞られるであろうし、シーズンシート客が優先となれば一般に回ったとしても極少数。
観戦したくてうずうずしているファンとのチケット争奪戦に勝てる気がしなかった。
諦めていたので1試合でも観戦チケットが確約されるのであればこんな嬉しいことはない。
2020年の試合が見られる喜び。それが例え1試合だろう大きな価値を持つ。

4のメモリアルプレート。これは、まぁ記念には良いけど私個人としてはそんなに価値を見出していない。
どんなデザインかも分からないし。

5は最初すごくいいなぁ〜と思ったのだけれど、購入後に気がついた。
私の写真を選手に見られてサインされる恥ずかしさよ。
ツーショット写真を撮ってもらうのもサインを直接もらうのも最近は大丈夫になったが、
それとは違う気恥ずかしさ。
今これを書いていても恥ずかしさで倒れそうである。
自分が写っている写真をパネルにして部屋に飾る趣味も私にはない。
選手だけでいい!
しかし特別感はある。
またこのサイングッズは転売されないというメリットもある。
ただ恥ずかしい。何度でも書くが恥ずかしい。

6の公式球は私はそんなに魅力を感じない。500円で売っていても買わない。

最大の魅力はチケットだが、
雨天中止になったらどうなるのか?
とか
本当に有観客試合が実施されるのか
など気になる点はある。
もしかすると病気になっているかもしれない。

だから確実性のないチケットだと思っている。
たとえ試合がなかったとしても私は文句を言わないでいようと決めている。
勿論何らかの代替の品が用意されたら嬉しいけれど、なくても仕方ない。

なぜ買ったのか。
一番の動機は球団への投資。
期待しているリターンはサインとか開幕のチケットとかではなく、もっと大きくて
横浜DeNAベイスターズとして優勝すること。
今シーズンでなくてもいい。
私が生きているうちに、というかあと5年以内に優勝して貰いたい。
球団が維持発展するためのお金に少しでもなれば、、、そんな気持ちでいる。