2007年 秩父で陶芸

2007年08月09日 | 3


友達と行った秩父の陶芸教室。
今年のゴールデンウィーク、唯一のレジャーだった。
陶芸は楽しかったが、そこの先生のインパクトが強すぎで、終えた後は陶芸の魅力などどこかにすっとんだ。
到着するなり、「変な番号通知の電話がかかってきたが警察に言ったほうがいいかな?」
みんなドン引きで返す言葉なし。
「あんたの作ったお皿届くときには割れてるかも」
・・・割れないように送りなさい。それがあなたの仕事やろ。
なんだかへんてこな先生だったが、「あなた達はマナーがある生徒達だから料金を格安にします。」
と言ってもらって、激安料金で終えた陶芸体験。



1ヶ月後には焼き終えて、自宅に配送してくれるシステムだったが、届いたのは先月半ば過ぎだった。
たぶんそんなもんだろうと思っていたので特に催促もしなかった。
届いた陶芸品はまずまずの出来栄え。
僕は魚をのせる皿二枚と猫と犬の箸置き。
嫁はでかい皿?
使い勝手も悪くはない。僕のだけは・・・
だけど皿と箸置きの色をなぜ合わせてくれなかったのかは非常に不満。



笑ってしまうのが、Mチャンの皿、割れた残りだけ贈られてきたようだ。
(どうせだったら割れた方もよこせ!)
無造作に1,000円札1枚が同梱されていたらしい。
おまけにS太のトックリとオチョコ、色合ってないし・・・
「やりやがったな、あの酔っ払い陶芸家!」
と、この写真を見てみんな同じ気分でいることだろう。




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