アールデコ展の後、芸大の美術館にボタニカルアートの展示を見に行きました。
英国王立園芸協会(RHS)の創立200周年を記念して、
RHSの植物画のコレクションの中から厳選されたもの129点が
16世紀から現代に至るまで、大系的に紹介されていました。
もともとは、写真技術が発達する以前の記録画ですが、
それぞれの画家によって構図や色使いに個性があり、絵画芸術のひとつとして十分魅力的でした。
大勢の作家の中で、19世紀前半のアップルビー、キャロライン・マリアという人の作品が
心に残ったので、帰りにポストカードを購入しましたが、原画とプリントの色具合が違っていて、ちょっと残念。
同時開催の~芸大コレクション展 柴田是真ー明治宮殿の天井画と写生帖~も見てきました。
明治宮殿の千種之間の天井に描かれていた植物画の下絵112点が展示されていました。
昔の資料から天井も再現されていましたが、戦争で消失してしまったので
現物は見ることができないのがとても残念。
写生帖は植物に限らず、動物、昆虫、魚、道具、おもちゃ、・・・などなど
いろいろなテーマ別に一冊ずつとじられていて、みていてとても楽しかったです。
とにもかくにも・・・・絵がかける人ってうらやましい~~
購入したポストカードとクリアファイルです♪
英国王立園芸協会全日本支部のホームページはこちら
東京藝術大学大学美術館のホームページはこちら
英国王立園芸協会(RHS)の創立200周年を記念して、
RHSの植物画のコレクションの中から厳選されたもの129点が
16世紀から現代に至るまで、大系的に紹介されていました。
もともとは、写真技術が発達する以前の記録画ですが、
それぞれの画家によって構図や色使いに個性があり、絵画芸術のひとつとして十分魅力的でした。
大勢の作家の中で、19世紀前半のアップルビー、キャロライン・マリアという人の作品が
心に残ったので、帰りにポストカードを購入しましたが、原画とプリントの色具合が違っていて、ちょっと残念。
同時開催の~芸大コレクション展 柴田是真ー明治宮殿の天井画と写生帖~も見てきました。
明治宮殿の千種之間の天井に描かれていた植物画の下絵112点が展示されていました。
昔の資料から天井も再現されていましたが、戦争で消失してしまったので
現物は見ることができないのがとても残念。
写生帖は植物に限らず、動物、昆虫、魚、道具、おもちゃ、・・・などなど
いろいろなテーマ別に一冊ずつとじられていて、みていてとても楽しかったです。
とにもかくにも・・・・絵がかける人ってうらやましい~~
購入したポストカードとクリアファイルです♪
英国王立園芸協会全日本支部のホームページはこちら
東京藝術大学大学美術館のホームページはこちら
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