台風がすぎて、気持ちのいい青空の一日でした
今日は朝から大騒ぎ
うちの中を緑のアマガエルが一匹、ピョンピョンはねていました
この辺り、わりとのどかで、住宅地のなかにまだ田んぼや畑が残っています。
なので、アマガエル、珍しくはないのですが・・・
どーやって入ってきたんだろー?っていうか、どしたらいいのーー
夫は出勤しちゃったし、私も娘もカエルさわれませんっ!!
二人で大騒ぎして、やっと紙袋にカエルを追い込んで、
近くの田んぼにはなしてやりました。
あー、怖かった。でも、人間2人に追い回されたカエルのほうがもっと怖かったかも・・。
アマガエル、落ち着いてみてみると、意外とかわいい顔してました
今日はクロスステッチのフレームのご紹介です♪
方眼紙にことりの絵を描いて、モザイク化して図案を作りました
先日の地震も怖かったけど、今度は台風
どこにも出かけなくていいように、昨日は食料品を大量に購入しました。
ちょっと買いすぎちゃったかも・・・
久しぶりにパッチワークしたくなったので、あれこれ生地をひっぱり出してきて
ちょきちょきカットしています。
フェザードスターというパターンで(たぶん?)クッションを作るつもり。
途中で違うものになっちゃうことが多々あるもので・・・断言はさけておきます。
出来たらアップしますね。
さて今日はダストボックスのご紹介。
ちょっとずつあまったインテリア用の生地をはぎあわせ、わっかに縫ったら、上下にゴムを通すだけ。
100yen shopで買ったプラスティックのごみ箱にかぶせて出来上がりの超簡単手作りです
今日は母と娘とお買い物♪
父と母が娘の誕生日に浴衣をプレゼントしてくれるというので、朝から娘は上機嫌です。
今までずっと、浴衣は私が縫ってあげていましたが、今年は背もずいぶん大きくなって
生地を裁つのもおっくうだな~と思ってたところだったので、私にとっても、かなりラッキー♪
売り場に行くとほんとに色とりどり目移りしちゃいます。
本人にきくと、意外にも濃紺に花火やお花の古典的な柄が気に入ったとのこと。
背さえ伸びなければ流行に左右されずにいつまでも着られそうな柄でした。
黄色の帯と下駄も新調。おじいちゃん、おばあちゃんありがとう
問題は・・・私がきちんと着せてやれるかどうかです・・・
さて、今日はスプールのパターンで作ったふたをつけたバスケットのご紹介♪
以前にカントリーカラーでまとめたものをご紹介しましたが、今回は30's復刻プリントで作ってみました。
同じデザインも生地を変えると、印象がかわります
わたしと小鳥とすずと―金子みすゞ童謡集JULA出版局このアイテムの詳細を見る |
金子みすゞさんという詩人がいます。
明治36年に生まれて26歳の若さでなくなってしまった詩人です。
私がこの詩人を知るきっかけは、娘の国語の宿題。
家の人に国語の教科書を読んで聞かせる「音読」の宿題で、
金子みすゞさんのことを書いた文章と、みすゞさんの「わたしと小鳥とすずと」という詩を聴かされました。
わかりやすい言葉で、やさしくてあたたかい思いの伝わる詩です。
今日、図書館でみすゞさんの詩集を見つけたので、借りてきました。
思っていたとうり、どの詩もとても素敵です。
日常の些細なことから、空想の世界までテーマはいろいろでも
根底にあるのはやさしさとか思いやりのようなもの。
読んでいてとても穏やかな気持ちになりました。
ちょっと疲れちゃったりしたときには、みすゞさんに癒してもらうのもお勧めです
(私が借りてきた詩集は、古い漢字やかなづかいを現代のものに改めてありました)
今日は携帯のアクセサリーのご紹介♪
ミシンやキルティングに飽きちゃうと全然違うことしたくなって、
たまに手を出してみるビーズです。
海辺のカフカ (上)新潮社このアイテムの詳細を見る |
村上春樹さんの「海辺のカフカ」読み終えました。
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」という彼の作品が好きなのですが、
今回の「・・カフカ」は文章構成やキーワードが「世界の終わり・・・・」と重なるものがあり、
どんどん引き込まれてあっという間に読んじゃいました。
ただ「世界の終わり・・・・」と比べると、わかりにくいというか、
考えさせられるところが多くて、なんとな~くもやもやが残る感じでもあります。
ちょっと時間を置いてからもう一回読んでみようとおもいます。
「・・カフカ」に関する面白いHPをみつけました。
ご興味のある方はどうぞ♪ただし、本読んでからのほうがいいと思います。
さて、今日はコースターのご紹介です。
冷たいのおいしい季節♪グラスの汗も布のコースターがあれば気になりません