布で手作り

刺しゅう、カルトナージュ、布小物・・・
暮らしがちょっぴり楽しくなるような手作りの小物をご紹介しています♪

小さなスミレ

2006年06月29日 | 刺しゅう
DMCの8番の刺しゅう糸で小さなスミレのモチーフを刺してみました♪
5cm四方に収まるくらいのサイズです。
以前ご紹介した布箱に仕立てる予定です。

布箱作りの手法といえば、フランスのカルトナージュや北欧のエスカが思い浮かびますが、刺しゅうの小箱ということで、今回はエスカ方式(?)で仕立ててみようと思います。
なーんて言うと、ものすごく箱作りに精通しているようにきこえますが・・・・
カルトナージュはお教室に通い始めてたったの3ヶ月。
箱作りは、まだ教わってもいません
エスカにいたっては、本を見て自己流。
ほんとにあってるのかな~って思いながらも、とりあえず箱に見える(笑)から良しということにしています。
どちらにしても見た目は布箱なのですが、作業過程で、糊代の処理の仕方など異なる点もあるようです。
「結果よければすべてよし」をモットーに(笑)やりやすい方法をミックスしながら作っていこうと思います



箱作りをするときに参考にしている本をご紹介♪

デンマークに昔から伝わる刺繍のある小箱

文化出版局

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素敵な布でつくるフレンチスタイルの布箱

文化出版局

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暮らしの中の布箱づくり―広岡ちはるのカルトナージュ

文化出版局

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厚紙クラフト―パリの伝統手芸カルトナージュ

ブティック社

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キルトのクッション出来ました♪

2006年06月27日 | キルト
先日、友達を通じてのご縁で、手芸関係の本や道具や材料をたくさん譲っていただきました。
持ち主の方は50年以上手作りに携わってこられた方で、驚くほどたくさんの書籍や道具や材料が、広いお部屋の天井いっぱいまで、きちんと仕分けされた状態で保管されていました。
好きなものだけ、譲ってくださるというありがたいお話♪
私にとってそのお部屋は、宝の山でした
箱を開けるたびに素敵なものがたくさん出てきて・・・あっという間に時間が過ぎてしまいました。
縁あって、我が家にやってきた本やお道具。大切にしようと思います。

さて、先日ご紹介したキルトトップ、クッションに仕上がりました。
ご注文いただいてから、1ヶ月以上たってしまいましたが・・・
本日、発送いたします♪

切手の本♪

2006年06月23日 | その他
手作り関係の本や、雑誌・・・あれこれいろいろ欲しくなりますが、
欲望のままに(笑)買い続けると、あっという間に本棚がいっぱい。
なので、最近は、欲しくてもちょっと考えて、必要なものだけ購入するようにしています。
具体的には・・・刺しゅうの図案や、パッチワークの色あわせに参考になりそうなもの。
時には、食器やアンティークジュエリーの写真集だったり、絵本や料理の本だったり・・・
一見すると手作りとは関係なさそうなものも多いです。

そんな理由で、最近購入したのが切手の本♪
ヨーロッパのかわいいデザインの切手の写真が満載で、
みているだけで、楽しくなります。
切手収集って、すごくマニアックな印象でしたが、こんなかわいい切手なら集めてみたいな~って思います。


切手で旅するヨーロッパ

ピエブックス

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キルトクッション ~トップ~

2006年06月21日 | キルト
二年ぶりに健康診断をうけました。

本当は毎年定期的に・・・というのがよいのでしょうが、
特に体調不良を感じないと、ついついおっくうになってしまって・・・。
もっとも体調不良をかんじてからでは遅いんですけどね

はさまれたり、おされたり、ぐるぐるまわされたり、針をさされたり・・・(笑)なんだか疲れちゃいました。

病院へいく途中、アジサイがきれいに咲いていました。
神社の境内なのですが、ご近所にこんなところがあったのか~と、
ちょっぴりうれしいびっくりでした♪


ご注文いただいている、クッションのトップができあがりました。
これからキルティングをいれて、クッションカバーに仕立てます♪

うっとうしいお天気続き、きれいなアジサイや、明るい色合わせのキルトで気分転換もいいですね

プラド美術館展

2006年06月15日 | その他
東京都美術館で開催中のプラド美術館展、見に行きました♪

エル・グレコ、ルーベンス、ベラスケス、ゴヤなどの名画81点が展示されています。
キリスト教、神話、当時の暮らしに基づいた絵画や、王族たちの肖像画、ボデゴンといわれる静物画などいろいろな絵画が展示されていて、楽しかったです。

たくさん見た中で印象に残ったのは、ムリーリョの「貝殻の子供たち」。
羊の前で、幼いキリストが貝殻に入った水を幼いヨハネに飲ませるすがたが描かれたもの。

とても可愛らしかったので、ポストカードを買って帰りました。
(一番下のポストカードが「貝殻の子供たち」♪)

天使好きな方にも、たまらない展示かも

プラド美術館展は東京都美術館で7/2(開催期間延長されました)まで開催されています。
HPはこちら


宝塚

2006年06月12日 | その他
友達のYちゃんと、宝塚観劇にでかけました。

宙組公演のNever Say Goodbye。
スペインの内乱に巻き込まれていくカメラマンと女流作家の愛の悲劇のストーリー♪(って、またまた・・・浅~い感じの説明ですいません
この公演を最後にトップの和央ようかさん、花總まりさんが退団するとのこともあって、ようかさんファンのYちゃんはいつになく気合が入っておりました。

宝塚って、人によって好き嫌いがはっきり分かれるところでしょうが、私は大好き
華やかで、きらびやかで、あまりにもありえない感じがいいのです。
あんな男の人いるわけないし、実際男の人じゃないし、でも女の人とも思えないし・・・
多分、少女マンガに出てくる男の人にあこがれちゃうのと同じ感覚ですね。
今日もようか様(笑)はかっこよかった~

帰りにお茶しに寄った日比谷シャンテで、和央さん、花總さんが今までの公演で着用した衣装の展示がありました。
ビーズやスパンコールやラインストーンがびっしり刺繍されていて、とってもきれい
「作ってみたい~」って言ったらYちゃんに「そんな見方もあるのね~」って不思議な顔されました。

このところ、家にこもって縫い縫い三昧(?)だったので、いい気分転換になりました。
Yちゃん、ようか様が退団しちゃっても、また観に行きましょうね~