聖徳太子の十七条の憲法を
ご存知ですか?
その第十条には、
こんなことが書かれています。
心に恨みを抱くな。
顔に憤りを表すな。
人が自分と違うからと言って、
怒ってはならない。
人には皆 心があり、
心にはそれぞれの想いがある。
自分は聖人ではなく、
相手が愚か者でもない。
ともに凡夫なのである。
何が正しくて、
何が間違っているか
いったい誰が定める事が
できよう。
それゆえ相手が怒ったら、
自分の過失を恐れよ。
日本人の祖先たちは
心をとても大切にしてきました。
法隆寺
聖徳太子の十七条の憲法を
ご存知ですか?
その第十条には、
こんなことが書かれています。
心に恨みを抱くな。
顔に憤りを表すな。
人が自分と違うからと言って、
怒ってはならない。
人には皆 心があり、
心にはそれぞれの想いがある。
自分は聖人ではなく、
相手が愚か者でもない。
ともに凡夫なのである。
何が正しくて、
何が間違っているか
いったい誰が定める事が
できよう。
それゆえ相手が怒ったら、
自分の過失を恐れよ。
日本人の祖先たちは
心をとても大切にしてきました。
法隆寺
朝、眼が覚めたら
まず何よりも
「有り難いなぁ」と
思いましょう
何が有り難いかは
後から考えればいいです
有り難い事は、
無数にあります
今日も生きていることが、
有り難い
布団で寝られることが
有り難い
朝 顔を洗う水が
有り難い
食事が有り難い
家族が有り難い
有り難くないものなど
一つもない
有り難いと
感謝することが、
幸福への近道です