28 de Abr,2009 茂桜さんとタンポポの子

数日姿を見なかったタンポポの子達。
首都から帰ってくると飛びついて来た
すっかり子犬になり、横綱（一番体格のいい子犬）はまん丸に太っていてメタボリック状態
茂桜さんと遊ぶのだが、すっかり押し負けていました
茂桜さんとはいい友達のようで、仲良くじゃれている様子は微笑ましい。
押し負ける茂桜さん、もう少し鍛えないとだめですかな
そしてどうやら近所の人達が、タンポポの仔供にご飯をあげているようす。
しかもウチの玄関前で。。。。。
チリ人恐るベシです。
せっかくなら連れて帰って下さい

28 de Abr,2009 首都では。

今回は時間合間で色々まわった。（自分なりに）
例えば日本のアニメを買いにいったり、



アジアの食材を見に行ってみたり、


結構積極的でした。
少し気持ちに変化ができてきたのかな
以前は気持ちにゆとりがなく、あまりこういった場所に行きたいと思わなかったけど、最近は少し違う。
自分のアイデンティティーみたいなものを真剣に考えたり、その結果苦しくなる事もある。
なんだろう、国民としての意識というよりは、自分という存在そのものについて考えてみたくなる。
異国の地でどうに自分を持ち得て行く事ができるのか。
難しい意味ではなく、産まれた土地があり、それが揺るぎない自分の基盤となっていることは、とても尊い事だと改めて感じた。

28 de Abr,2009 食生活について考えてみた

週末首都に行った時、久々に日本食レストランに行って来た。
首都にはそんなお店まであるのです
食べながらふと考えたのだが、どうして日本食を食べると気持ちが落ち着くのだろう。。。
日本食には季節感があり、味付けも長年食べ慣れたものだからかな。
例えばキムチなどは韓国が盛んと聞くけれど、ウチは父が付けてくれていたので自分の中では「故郷の味」
先週までは荒んでいた気持ちが、とても滑らかになったような気すらしてくる。
食事の力は偉大なんですな