最終回

とうとう龍馬は暗殺されてしまいました。
こんな時に中、高校生だと歴史に興味がわいただろうなあ。
あまり興味がなかった私。
実際、今まで龍馬のこともあまり知らなかったので
大政奉還とかそういうことだったのかー、と過去の記憶を
思い出しつつ、見ていました。

ちょうど暗殺のシーンでニュースが流れていて後で流したらいいのになあと
思ってたら非難が殺到してたらしい。

いままでの大河ドラマにはない映像で、シリアスな場面の曲も印象に残りました。
武市半平太の牢獄に囚われているシーンで蛍を奥さんの富さんが
差し入れるシーンが美しかったなあ。
志半ばで病に倒れた高杉晋作と語り合うシーンもよかった。

ドラマ前半ではその時代だからこその理不尽な死のシーンが多く
後半の時代を変えよう、変えたいという思いがみんなに伝わっていく、
暗殺後もなかなか変わらない時代だったけれども、
こうして現在もドラマとしてかたられている。

京都の墓前にしゃも鍋を供えているのになにかじーんときました。
世界を見たかったから桂浜の海に像があるのかな

おすまし

ちまっとしてるなあ。
メタボぎみのクロスケ、このタワーの上の段から降りる時にこけてた。
でも以外と機敏においかけっこしてます。