最終回

とうとう龍馬は暗殺されてしまいました。
こんな時に中、高校生だと歴史に興味がわいただろうなあ。
あまり興味がなかった私。
実際、今まで龍馬のこともあまり知らなかったので
大政奉還とかそういうことだったのかー、と過去の記憶を
思い出しつつ、見ていました。

ちょうど暗殺のシーンでニュースが流れていて後で流したらいいのになあと
思ってたら非難が殺到してたらしい。

いままでの大河ドラマにはない映像で、シリアスな場面の曲も印象に残りました。
武市半平太の牢獄に囚われているシーンで蛍を奥さんの富さんが
差し入れるシーンが美しかったなあ。
志半ばで病に倒れた高杉晋作と語り合うシーンもよかった。

ドラマ前半ではその時代だからこその理不尽な死のシーンが多く
後半の時代を変えよう、変えたいという思いがみんなに伝わっていく、
暗殺後もなかなか変わらない時代だったけれども、
こうして現在もドラマとしてかたられている。

京都の墓前にしゃも鍋を供えているのになにかじーんときました。
世界を見たかったから桂浜の海に像があるのかな

おすまし

ちまっとしてるなあ。
メタボぎみのクロスケ、このタワーの上の段から降りる時にこけてた。
でも以外と機敏においかけっこしてます。

いつの間にか

暑い暑いといいながらもいつの間にか
秋を通り越し、冬の季節
一番日暮れが早い時期であっちゅーまに真っ暗・・・
散歩に早く行かなきゃ、黒くて見えなくなっちゃう

最近我が家の玄関によくいる２にゃん

♂同士なのにすごく仲がいいので兄弟かな

舞踊家 ひとりで踊る

大河ドラマ「龍馬伝」での存在感ある吉田東洋を演じた田中泯が舞踊家だったとは
これは見に行かなくちゃとちょうど１１／３は高知県立美術館の
会館記念日で全館無料！

案の定、夕方行ってみるとすごい人で開演まで１時間、見るのに
１時間とずっと立っていることに。



難解な表現（踊りというのか、動き？表現？）でギターのつまびく抽象的な
音楽にあわせるでもなく、この寒い中水の中でのたうち回っていました。

アフタートークもありましたがあまりの寒さに中に入りました・・・
後で詳細をきくと、踊り事態の説明はなく、各自で想像するかのような
ものでした。うーん・・・
桂浜、四万十の方でも公演されたらしいのですが同じ踊りではなく
すべて水につかっていたらしい。観客がいようがいまいが関係ないらしい。

その後美術館所蔵のコレクション展、「高知の洋画家たち」と
「幕末明治の絵師たち」を見て帰りました。
桂浜の龍馬像と同じ、小さい龍馬像が期間限定で展示されていて
見ることができました。
なんだかお得な一日でした。

ビスタリ食堂

また行きたくなる、ランチのお店です。
ゆず庵の交差点を西に少しいった所の、古い納屋を改築したお店です。
最初の交差点を右に曲がって少し歩いたところに駐車場があります。



器が全部違うのに大きさが同じくらいの物
素敵なお茶碗に、小鉢


食堂の名前の入った、箸置きにコースター。


ランチがデザートに飲み物つきで１０５０円、カレーランチもあります。

一人でも落ち着ける感じです。
ビスタリってネパール語でゆっくりという意味だそうで
ほんとそんな感じのお店

OPEN 11：00～日没まで
定休日　水曜日と満月の日（おもしろいけどいつだろう・・）

コスモス

いつもの河原で
近所の方が世話をしてこんなにたくさんのコスモスが見ごろでした


こちらは高須の国道沿いの田んぼがコスモス畑に変身！！
南向き


北向き、とコスモスがいっぱい


あいにくの雨でしたが、晴れた日だとよかったなあ